文化12年(1815)に建てられた道標である。ここを山側に向かって上って行くと、自然石でつくられた摩崖仏(山寺観音)がある。ここは、浄土宗の和尚徳住上人が多くの弟子を連れて千日行を行った場所でもある。上人が、音連の滝(おとずれのたき)をながめながら座禅を行った場所や名号碑がある。また、山寺が存在していたことから石垣なども残る
お問い合わせ
新城市 市民協働部 市民自治推進課 鳳来北西部自治振興事務所
電話番号:0536-22-9932
ファクス:0536-32-1170
〒441-1692 愛知県新城市長篠字仲野16番地11 鳳来総合支所