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祭りに酔いしれる

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更新日:2025年1月21日

歴史のまちにちなんだイベントが人気で、迫力ある火縄銃演武も見どころです。

しんしろ戦国絵巻三部作

長篠合戦のぼりまつり

長篠・設楽原の戦いで戦死した両軍の将士の霊を慰めるために、関係将士の紋入りのぼり数千本を献植して行うまつり。鎧・兜に身を固めた砲術隊による火縄銃の演武、勇壮な合戦行列などが盛大に開催されます。

開催日

例年5月5日

設楽原決戦場まつり

日本で初めて大量の鉄砲が使われた長篠・設楽原の戦い。その設楽原古戦場を舞台に火縄銃の演武などが行われ、当時の様子が再現されます。

開催日

例年6月上旬

作手古城まつり

亀山城跡付近で開かれるおまつり。長篠・設楽原鉄砲隊による火縄銃の演武をはじめ、句会・歌会・野点など風雅を楽しむことができるおまつりです。

開催日

例年5月中旬

新城の盆行事

火おんどり

長篠・設楽原の戦いの1万を越える戦死者の供養は、今の世まで大切に受け継がれており、毎年8月15日の夜に行う盆行事「火おんどり」は、厳かな種火の行列に始まり、3mもの大松明を振りかざす勇壮なフィナーレで最高潮の時を迎えます。

大海の放下

8月14日、15日の夜、背中に高さ2.1mの大団扇を背負い、腹には直径50cmの太鼓を抱えて初盆の家々を周り、庭先で鉦と太鼓の静かなリズムに合わせて舞う盆行事です。

乗本万灯

毎年8月15日の夜、精霊送りと悪霊鎮送の意味を込めて行われ、市内竹広地区の火おんどりと並び火を使う盆行事です。さらしを巻き足にはわらじを履いた勇壮な若者が、5、6mの縄の先につけられた万灯(麦わらで作製)を力強く頭上で振り回します。

鍋づる万灯

毎年8月15日の夜、大きな松明を山の斜面に立て、一斉に点火する万灯祭が行われます。明々と燃える松明が、鍋弦の形をしていることから「なべづる」万灯と呼ばれ、京都の大文字焼きと同じく精霊送りの行事です。

お問い合わせ

新城市

電話番号:0536-23-1111

ファクス:0536-23-2002

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地

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