このページの先頭です

本文ここから

帯状疱疹の予防接種(定期接種)

ページID:193068988

更新日:2025年4月8日

令和7年度より帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まります。
帯状疱疹は、過去に水痘にかかったときに体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経支配領域に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。

定期接種の対象者(令和7年度)

接種日において新城市に住民票を有する方で、1または2に該当する方
ただし、過去に帯状疱疹の予防接種が完了している方は対象外です。

  1. 令和7年度に各年齢になる方
対象年齢と生年月日
年齢生年月日
65歳昭和35年4月2日生まれ~昭和36年4月1日生まれの方
70歳昭和30年4月2日生まれ~昭和31年4月1日生まれの方
75歳昭和25年4月2日生まれ~昭和26年4月1日生まれの方
80歳昭和20年4月2日生まれ~昭和21年4月1日生まれの方
85歳昭和15年4月2日生まれ~昭和16年4月1日生まれの方
90歳昭和10年4月2日生まれ~昭和11年4月1日生まれの方
95歳昭和5年4月2日生まれ~昭和6年4月1日生まれの方
100歳以上大正15年4月1日以前に生まれた方

対象年齢の方には、5月上旬に予診票を送付します。

  1. 60歳以上65歳未満の方で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害のある方

対象の方は、接種前に新城保健センターへお問い合わせください。予診票を発行します。

接種期間

令和7年5月1日(木曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで
※医療機関の開業日及び診療時間内に限ります。

ワクチンの種類や自己負担金

ワクチンは、2種類あります。いずれかを選択してください。

ワクチンの種類と自己負担金など
 自己負担金(1回)接種回数接種スケジュール
生ワクチン(ビケン)2500円1回 
組換えワクチン(シングリックス)6500円2回

通常、2か月以上の間隔を置いて2回接種。
※病気や治療により、免疫の機能が低下した方等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、間隔を1か月に短縮できます。


自己負担金の免除

生活保護を受けている方は、自己負担金が免除されます。接種の際に、福祉課発行の「生活保護受給証明書」を医療機関に提出してください。

接種の受け方

  1. 医療機関に予約をする
    実施医療機関に予約をしてください。市外の医療機関等で接種される場合は、事前に新城保健センターにお問い合わせください。
  2. 予診票の記入
    市が発行したクリーム色の予診票に、必要事項をボールペンで記入してください。
  3. 接種
    持ち物:予診票、本人確認書類(マイナ保険証など)、お薬手帳(お持ちの方)
  4. 支払い
    医療機関窓口で、自己負担金をお支払いください。
  5. 接種済証を受け取る
    接種したことを証明する書類になりますので、大切に保管してください。

実施医療機関

接種を希望される場合は、事前に医療機関へ予約をしてください、

新城地区

  • あいきょうクリニック
  • 今泉医院
  • 内山医院
  • おぐろクリニック(組換えワクチンのみ)
  • くまがい医院
  • 新城市民病院
  • しんしろフィットクリニック
  • 茶臼山厚生病院
  • 中根医院
  • 中村医院
  • 西新町整形外科(組換えワクチンのみ)
  • のだクリニック
  • むらまつ内科
  • 米田内科(組換えワクチンのみ)

鳳来地区

  • 荻野医院
  • 織田医院
  • 静巌堂医院
  • ながしのクリニック
  • ほうらいクリニック
  • 星野病院(組換えワクチンのみ)
  • 宮本医院

作手地区

  • 作手診療所

任意接種

定期接種の対象者以外で接種をする場合は任意接種となります。費用の助成制度がありますので、ご確認ください。

関連リンク

お問い合わせ

新城市 健康福祉部 健康課

電話番号:0536-23-8551

ファクス:0536-24-9008

〒441-1301 愛知県新城市矢部字上ノ川1番地8 新城保健センター

お問い合わせはこちらから


サブナビゲーションここから
サブナビゲーションここまで