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定期予防接種 乳幼児期・学童期

ページID:877222278

更新日:2024年6月26日

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予防接種は感染症を防ぐために重要な役割を果たしています。接種期間を確認して、早めの接種を心がけましょう。
新城市では乳幼児期・学童期の定期予防接種を、すべて医療機関での個別接種により実施しています。
対象の方には個別に通知しています。ご不明な点がある方は、新城保健センターへお問い合わせください。

予防接種の種類

予防接種の種類

対象年齢

標準的な接種期間

回数
B型肝炎
[不活化ワクチン]
生後2か月以上1歳未満 生後2か月以上4か月未満に開始 3回
Hib(ヒブ)
[不活化ワクチン]
生後2か月以上5歳未満 生後2か月以上7か月未満に開始

4回
(注釈1)

小児用肺炎球菌
[不活化ワクチン]
生後2か月以上5歳未満 生後2か月以上7か月未満に開始

4回
(注釈1)

ロタウイルス感染症
[経口生ワクチン]
<1価>
生後2か月以上24週0日後まで
(初回接種は14週6日後まで)
<5価>
生後2か月以上32週0日後まで
(初回接種は14週6日後まで)
生後2か月から出生14週6日までの間に開始 <1価>
2回
<5価>
3回

四種混合
(ジフテリア・破傷風・百日せき・不活化ポリオ)
五種混合
(ジフテリア・破傷風・百日せき・不活化ポリオ・ヒブ)
[不活化ワクチン]

生後2か月以上7歳6か月未満

<初回>
生後2か月以上1歳未満
<追加>
初回終了後12か月以上18か月未満

4回
BCG
[生ワクチン]
生後1歳未満 生後5か月以上8か月未満 1回

MR(麻しん・風しん)1期
[生ワクチン]

生後1歳以上2歳未満 生後1歳以上2歳未満 1回
水痘
[生ワクチン]
生後1歳以上3歳未満

<1回目>1歳以上1歳3か月未満
<2回目>1回目の接種後6か月以上12か月未満

2回
日本脳炎1期(注釈2)
[不活化ワクチン]
3歳以上7歳6か月未満

<初回>
3歳以上4歳未満
<追加>
4歳以上5歳未満
初回接種終了後おおむね1年をおいて接種

3回
MR(麻しん・風しん)2期
[生ワクチン]
5歳以上7歳未満で小学校入学前の1年間 5歳以上7歳未満で小学校入学前の1年間(こども園年長) 1回

日本脳炎2期(注釈2)
[不活化ワクチン]

9歳以上13歳未満 9歳以上10歳未満(小学4年生) 1回
二種混合(ジフテリア・破傷風)
[不活化ワクチン]
11歳以上13歳未満 11歳以上12歳未満(小学6年生) 1回

注釈1:接種開始時期により、接種回数が異なります。

注釈2:平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで、日本脳炎予防接種の未完了の方は、20歳未満の間、接種することができます。2期は、1期追加接種から4~5年位の間隔を空けて接種するのが望ましいですが、6日以上間隔があいていれば接種ができます。希望される方は新城保健センターへご連絡ください。

HPV(子宮頸がん予防)ワクチンについて

下記リンクから、ご確認ください。

市内医療機関での個別接種

事前に下記の医療機関にご予約をしてください。

実施医療機関

新城地区

B型肝炎 Hib・肺炎球菌 ロタ

四種混合・
五種混合

BCG

MR(麻しん・風しん)

水痘 日本脳炎 二種混合
あいきょうクリニック
今泉医院
内山医院 2期のみ〇 2期のみ〇
くまがい医院


(注釈1)

新城市民病院
(注釈1)
しんしろフィットクリニック
中根医院
西新町整形外科
のだクリニック
むらまつ内科


鳳来地区 B型肝炎 Hib・肺炎球菌 ロタ

四種混合・
五種混合

BCG MR(麻しん・風しん) 水痘 日本脳炎 二種混合
荻野医院
織田医院
静巌堂医院
ながしのクリニック
ほうらいクリニック
星野病院
宮本医院
(注釈1)

作手地区 B型肝炎 Hib・肺炎球菌 ロタ

四種混合・
五種混合

BCG

MR(麻しん・風しん) 水痘 日本脳炎 二種混合

作手診療所

2期のみ○ 3歳以上のみ〇

注釈1:1価(ロタリックス)のみ接種を実施。

持ち物

  • 母子健康手帳
  • 予防接種予診票
  • 保険証など(体調不良等で接種ができなかった場合や相談のみの場合、費用がかかる場合があります。)

その他

  • 事前に市から配布した説明書や、「予防接種と☆愛知県広域予防接種申請書(A類)(R6~)子どもの健康」の冊子をよく読み、予診票に必要事項を記入してください。
  • 接種の際は、お子さんの普段の健康状態をよく知っている保護者(父母・養親)が同伴してください。やむを得ず、保護者以外の方が同伴する場合は、予診票裏面の委任状を保護者が記入してください。

市外の医療機関で接種を希望される方へ

希望される方は、事前に新城保健センターへご連絡ください。

愛知県広域予防接種事業

愛知県内の協力医療機関で接種ができます。

申請方法

母子健康手帳を持参の上、新城保健センター窓口にお越しいただくか、申請書を郵送で送付してください。
後日、愛知県広域予防接種連絡票を発行いたします。連絡票は、接種の際に医療機関にご提出ください。
連絡票の発行までに数日のお時間をいただきますので、早めのご申請をお願いいたします。

個別・市外予防接種事業

愛知県広域予防接種協力医療機関以外の医療機関での接種を希望される場合が対象です。愛知県外の医療機関での接種も可能です。

申請方法

母子健康手帳を持参の上、新城保健センター窓口にお越しいただくか、申請書を郵送で送付してください。
医療機関への依頼書を発行いたします。依頼書は、接種の際に医療機関にご提出ください。
接種の際は、接種費用を一度医療機関窓口でお支払いください。
接種後に医療機関から予診票と領収書を受け取り、新城保健センター窓口へ接種費用の請求手続きをしてください。

他の予防接種との接種間隔

予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあり、異なった種類のワクチンを接種する場合には、一定の間隔を守ることが必要です。
※予防接種実施要領の改正により、令和2年10月から異なった種類のワクチンを接種する場合の接種間隔の規定が下記のとおりに変わりました。下記以外の制限はありません。

中27日以上の接種間隔が必要(注射生ワクチンと注射生ワクチン)

MR(麻しん風しん)、BCG、水痘
※任意予防接種:おたふくかぜ、黄熱

接種間隔の図

長期療養を必要とする疾病にかかった方で定期予防接種の機会を逃した方

長期療養等により定期予防接種の対象であった期間に接種できなかったと認められた方については、特別な事情がなくなった日から2年を経過する日までの間(予防接種の種類によっては年齢制限あり)、定期接種を受けることができます。詳しくは新城保健センターへお問い合わせください。

特別な理由による任意予防接種の費用助成

関連リンク

お問い合わせ

新城市 健康福祉部 健康課

電話番号:0536-23-8551

ファクス:0536-24-9008

〒441-1301 愛知県新城市矢部字上ノ川1番地8 新城保健センター

お問い合わせはこちらから


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