ムダな電気は元から絶とう
コンセントに挿している電気機器は、使用されていない間もスイッチを押せばすぐ使えるように、常時待機電力が流れています。一般家庭では、電力の5%ほどを占めています。
休暇が続く年末年始期間中に待機電力を節約することは、身近に取り組める省エネルギー対策、地球温暖化防止対策につながります。
毎年、市役所において実施するとともに、市内のISO14001認証取得等事業所連絡会議に登録している事業所に協力いただいています。
今年度から新たに、市内事業所全てを対象に、この取り組みを案内することとしました。
簡単で、すぐにできる取り組みですので、是非ご協力ください。
運動の取り組み内容について
対象
市内事業所
取り組み方法
仕事納め(もしくは年内最終の出勤日)の退社時に、下記3の対象機器の電源プラグを、コンセントから抜いてください。
市では、この取り組みによるCO2削減量の結果をホームページで紹介します。
下記4の参加シートに、取り組んだ機器・日数などを入力し、環境政策課(e-seisaku@city.shinshiro.lg.jp)までメールでお送りください。
メール送信時に件名を「コンセントオフ参加」としてください。
参加シートの自動計算により、仕事始め(もしくは年明け最初の出勤日)までの間に、各事業所のカットできた待機電力から排出抑制されたCO2量、削減した電気料金などを把握することができます。
対象機器
コンセントから電源プラグを抜いても支障のない機器
(例)パソコン、プリンタ、コピー機、シュレッダー、TVなど
※機器の特性等を考えて取り組んでください。機器によっては、プラグを抜くことによって再設定などが必要になりますので、あくまでも支障がない範囲で取り組んでください。
参加シート
(準備中)
提出締切
令和8年1月23日(金曜日)
その他
参加された事業所名を、結果とあわせてホームページで紹介します。
前年度の取り組みについては、リンク先に掲載しています。
お問い合わせ
新城市 市民協働部 環境政策課
電話番号:0536-23-7690
ファクス:0536-23-7047
〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎2階















