令和2年度 「年末年始コンセントオフ運動」の結果

コンセントに挿している電気機器は、使用されていない間もスイッチを押せばすぐ使えるように、常時待機電力が流れています。一般家庭では、電力の5%を占めています。
休暇が続く年末年始期間中に待機電力を節約することは、身近に取り組める省エネルギー対策、地球温暖化防止対策につながります。そこで、本運動にご参加いただける事業者、団体等を募集しました。

• オーエスジー株式会社本野ケ原センター
• 新城市役所
• 新東工業株式会社新城事業所
• BASFINOACポリウレタン株式会社
• 三菱電機株式会社名古屋製作所新城工場

（あいうえお順）

1. 休暇期間中に使用予定のないOA機器、およびトイレの温便座、エアコン、本年通年使用している加湿器、扇風機などのコンセントオフを実施いたしました。現場・事務所等の電気を使用する場所には省エネ対策の掲示をし退社の際に確認・声掛けを実施しています。
2. 年末にコンセントオフ運動の主旨をメールで全員に紹介し、12月26日から1月4日までコンセントオフを実施した。部署移動で人数が増えた中、皆さんコンセントオフを理解され協力して頂いた。
3. 年末年始の長期休暇前に、全庁に周知メールを配信及び庁内放送を行い、各課（室）の周辺機器のコンセントオフの実施を呼びかけた。
4. 月2回定時日の定時後に省エネパトロールを実施して不要な電源（蛍光灯、パソコン等）を切るようにしている。
5. コンセントオフ運動の協力を所内全員にメールで協力依頼。毎月の電気使用量の把握・管理と、無駄な電気を使用しないように都度連絡。また電気の消し忘れがないように共通スペースのトイレなどに人感センサースイッチを導入。

（順不同）

ご協力いただき大変ありがとうございました。