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平成30年度 「年末年始コンセントオフ運動」の結果

ページID:282264206

更新日:2019年12月6日

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ムダな電気は元から断とう

 コンセントに挿している電気機器は、使用されていない間もスイッチを押せばすぐ使えるように、常時待機電力が流れています。一般家庭では、電力の5%を占めています。
 休暇が続いた年末年始期間中に待機電力を節約することは、身近に取り組める省エネルギー対策、地球温暖化防止対策につながります。そこで、本運動にご参加いただける事業者、団体等を募集しました。

待機電力割合


 出典:関東電気保安協会ホームページより

項目

市内7社

市役所分市内合計

市外1社

節約した電力量353.4 kWh135.2 kWh

488.6 kWh

12.4 kWh
削減した二酸化炭素量

168.2 kg

64.4 kg232.6 kg 5.9 kg
電気代に換算した節約額7,308円2,796 円10,105円257 円
ガソリン換算量72.6 L27.7 L100.3 L 2.5 L

年末年始だけで2Lのペットボトル62,802本分のCO2を削減した結果となりました。

(市内合計値から算出)

【計算方法】

232.6kg×540L/kg÷2L/本=62,802本

232.6kg:コンセントオフで削減した二酸化炭素の質量(市内事業所、市役所取り組み分)

540L/kg:二酸化炭素1kgあたりの体積

参加事業社

  • 株式会社イノアックコーポレーション 八名事業所
  • オーエスジー株式会社 R&Dセンター
  • 新城市役所
  • 新東工業株式会社 新城事業所
  • 株式会社大紀アルミニウム工業所 新城工場
  • BASF INOACポリウレタン株式会社
  • 三菱電機株式会社 名古屋製作所新城工場
  • 横浜ゴム株式会社 新城工場

(あいうえお順)

ご協力いただいた事業所と市役所の省エネなどの環境に配慮した取り組み

取組内容

  • 年末にコンセントオフ運動の主旨をメールで全員に紹介し、12月29日~1月6日までコンセントオフを実施した。
  • 部署移動で人数が増えた中、皆さんコンセントオフを理解され協力して頂いた。
  • コンセントオフ活動は年末年始のみならず、長期休暇時の全社活動として取り組んでいます。
  • また、省エネ活動の一環として機器類の更新時には省エネタイプを導入するよう取り組んでいます。
  • 長期休暇前は火災予防も含め、コンセントオフを行っていたが、数値ににする事はなかった為ためになる取組だった。
  1. 工場内メールでのコンセントオフの啓発と連休後の集計。
  2. 大戸・窓の開放による外気流入防止パトロールを日々実施。
  3. 窓に断熱材を貼って、熱の流出を防ぐ。
  4. 蒸気配管、加温設備の保温材による熱損失の削減。
  5. ウォームビズの啓発。・・・など
  • 月2回定時日の定時後に省エネパトロールを実施して不要な電源(蛍光灯、パソコン等)を切るようにしている。
  • 年末年始の長期休暇前に、全庁に周知メールを配信し、各課の周辺機器のコンセントオフの実施を呼びかけた。
  • 工場内の水銀灯をLEDに交換中。昨年実績40台。

(順不同)

ご協力いただき大変ありがとうございました。

お問い合わせ

新城市 市民協働部 環境政策課

電話番号:0536-23-7690

ファクス:0536-23-7047

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎2階

お問い合わせはこちらから


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