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平成28年度「年末年始コンセントオフ運動」の結果

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更新日:2019年12月6日

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ムダな電気は元から断とう

 コンセントに挿している電気機器は、使用されていない間もスイッチを押せばすぐ使えるように、常時待機電力が流れています。一般家庭では、電力の5%を占めています。
 休暇が続いた年末年始期間中に待機電力を節約することは、身近に取り組める省エネルギー対策、地球温暖化防止対策につながります。そこで、本運動にご参加いただける事業者、団体等を募集しました。

待機電力割合


 出典:関東電気保安協会ホームページより

項目市内5事業所分市役所分市内合計市外3事業所分
節約した電力量149.5 kWh201.9 kWh

351.4 kWh

10.8 kWh
削減した二酸化炭素量

72.7 kg

98.1 kg170.8 kg 5.2 kg
電気代に換算した節約額3,092円4,175 円7,267 円223 円
ガソリン換算量31.3 L42.3 L73.6 L 2.2 L

※参加事業所3社は、市外の拠点で取り組みを行ってくれました。(1社は市内と重複)

年末年始だけで2Lのペットボトル46,116本分のCO2を削減した結果となりました。

【計算方法】170.8kg×540L/kg÷2L/本=46,116本

 170.8kg:コンセントオフで削減した二酸化炭素の質量(市内事業者、市役所取り組み分)

 540L/kg:二酸化炭素1kgあたりの体積

参加事業所

  • イズテック(株)新城工場
  • オーエスジー(株)
  • (株)三和精機
  • 新城市役所
  • 新東工業(株) 新城工場、豊川製作所、幸田事業所、九州事業所
  • (株)大紀アルミニウム工業所 新城工場
  • BASF INOACポリウレタン株式会社 新城工場
  • 横浜ゴム(株)新城工場
  • 横浜ゴム(株)新城南工場

(あいうえお順)

ご協力いただいた事業所と市役所の省エネなどの環境に配慮した取り組み

取組内容

昨年よりもデスクトップパソコンの取り組み台数が減少したため節減電力量は減ったものの、年末年始コンセント運動は定着しつつあり、節電に努めることができた。その他に、空調機使用のルール化、昼休みの消灯、蛍光管の間引きや緑のカーテン事業等に取り組み、節電に努めている。

社員一人ひとりが身近な内容で環境に配慮した行動に取り組む「エコラリー活動」の実施、エコキャップ運動の実施、壁面・屋上緑化など行っています。

  1. 工場内メールでのコンセントオフの啓発と連休後の集計。
  2. 大戸・窓の開放による外気流入防止パトロールを日々実施。
  3. 窓に断熱材を貼って、熱の流出を防ぐ。
  4. 蒸気配管、加温設備の保温材による熱損失の削減。
  5. ウォームビズの啓発。・・・など

長期休暇時にはコンセントオフを周知し、省エネ活動を推進している。

事務所内照明の取替え(LED化)による電力量削減を実施している。

(順不同)

ご協力いただき大変ありがとうございました。

お問い合わせ

新城市 市民協働部 環境政策課

電話番号:0536-23-7690

ファクス:0536-23-7047

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎2階

お問い合わせはこちらから


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