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新城市こども家庭センター

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更新日:2024年4月15日

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令和4年に成立した改正児童福祉法において全ての妊産婦、子育て世帯、こどもに対し、母子保健・児童福祉の両機能が一体的に相談支援を行う機関として、市区町村は「こども家庭センター」の設置に努めることとされました。
新城市では、別々の組織であった母子保健と児童福祉の機能を一体化し、令和6年度「新城市こども家庭センター」を本庁舎1階に開設しました。
「こども家庭センター」では、妊娠・出産のこと、子育てのこと、子どもからのSOSなどの相談に応じ、切れ目ない支援を行っていきます。

主な業務内容

母子保健業務と児童福祉業務に大きく分けることができます。

母子保健業務

妊娠期から子育て期の様々な不安や悩みについて相談支援を行います。

  • 母子健康手帳交付
  • 伴走型相談支援
  • 産後ケア事業
  • 乳幼児健康診査
  • 子どもの発育や発達の相談など

児童福祉業務

18歳までのお子さんや子育て家庭の心配ごとに応じて、相談支援を行います。

  • 家庭児童相談
  • ひきこもり・不登校相談
  • 児童虐待に関する相談
  • ヤングケアラーに関する相談
  • 家庭支援事業(子育て短期支援事業・子育て世帯訪問支援事業)など

相談できる内容

お子さん本人やご家族の方が、例えば、次のようなことで困ったり、悩んだりされたときなどに、ご相談ください。

  • 子どもを家庭で育てることができない
  • イライラしてついきつく叱ってしまう
  • 生活の乱れ、非行が目立ってきている
  • 発達の遅れが気にかかる

上記に限らず、子どもや子育てに関することは何でも相談できます。
また、DVの対応に関すること、ひとり親福祉に関することなどの相談にも応じます。

主なサービス

母子保健業務

児童福祉業務

お問い合わせ

新城市 健康福祉部 こども家庭センター

電話番号:0536-23-7621

ファクス:0536-23-7699

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎1階

お問い合わせはこちらから


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