いのち支えるゲートキーパー

悩んでいる人に気づき、声をかけ、話をきいて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
一人一人がこの意識を持ち、ゲートキーパーの役割を担うことができれば、身近で悩みや問題を抱えている人を助けることにつながります。

新城保健センターでは、市民の方を対象にゲートキーパー養成研修を随時実施しています。

• 内容：悩んでいる人への声のかけ方や話の聞き方のポイントについて（講義と演習）、新城市の自殺対策の取り組みについて
• 所要時間：1時間～1時間30分程度
• 場所：地区の公民館や職場などに出向いて行います。
• その他：研修を受講された方には、ゲートキーパーのバッジをお渡しします。

詳しくは、新城保健センターへお問い合わせください。

生きづらさを感じている方々に対して、相談窓口があります。