第2次新城市都市計画マスタープランを改定しました
改定の目的
本市では持続可能なまちの構造へと転換し、安心し心豊かに暮らすことのできるまちとするために、令和2年3月に第2次新城市都市計画マスタープランを策定しましたが、このたび策定後からの施策推進を目的として都市計画マスタープランを改定しました。主な改定内容については以下のとおりです。
- 市民病院の再整備に係る記載の追加
- 市の施策として推進する木質バイオマス施設に係る文言の補強
- 優良田園住宅制度の追記
策定の目的
人口減少、超高齢社会など、社会情勢が大きく変化する中、限られた財源、資源をいかに有効に、効率よく循環させ暮らしや経済へと還元できるか。持続可能なまちの構造へと転換し、安心し心豊かに暮らすことのできるまちとするため、まちづくりの方針を総合的・体系的に示し、今やらなければならないことを明確にするものとして、第2次新城市都市計画マスタープランを策定しました。
期間
令和2年度から令和13年度まで
概要
まちづくりの将来像「まちと農村が共生し 多様な暮らしを実現する 山の湊しんしろ」の実現に向け、コンパクト+ネットワークの都市構造による持続可能なまちづくりを進めるための各種まちづくりの方針を定めました。その中でも、特に重点的に取り組む6つの柱となる施策として重点施策を設定することで重点的、優先的に取り組むことを明確にしまちづくりを進めていく計画としています。
計画書(一括ダウンロード)
第2次新城市都市計画マスタープラン(令和7年1月 改定)(PDF:8,900KB)
計画書(各章分割ダウンロード)
お問い合わせ
新城市 建設部 都市計画課
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ファクス:0536-23-7047
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