木とふれあい、木に学び、豊かな心を育む
新城市では、市内のこども園と小学校を対象に木のぬくもりと良さを体感することができる木育教室を行っています。
子どものころから本物の木とふれあうことで人と木や森の関わりを主体的に考えることのできる豊かな心を育むことを目的としています。
こども園での取り組み
木のおもちゃにふれる体験やワークショップを通して、木材への親しみや木の文化への理解と知識を深めてもらいます。
今年度は6園での実施を予定しています。
実施内容
- 木に関するクイズ・紙芝居
- 木の積み木
- ウッドプール
- 各種おもちゃ(射的、パズルあそびなど)
積み木
小学校での取り組み
近隣の森林に出向き、講師の方の話を聴きながら様々な体験をします。
新城市の森林を間近で見ることで、森林の必要性や公益的機能を学ぶことができます。
実施内容
- 森林について学ぶ
- 水源涵養実験
- 伐倒体験
前年度の様子
開催時期
11月上旬から2月中旬まで