新城駅構内バリアフリー化へのご支援とご協力ありがとうございました

新城駅構内の旧こ線橋は、昭和59年に設置され屋根もなく、老朽化とバリアフリー化の必要性により令和元年度から屋根付きこ線橋への架け替えとバリアフリー化に対応するためエレベーターの設置工事が始まりました。このたび、工事が完了し、令和3年11月7日から新設こ線橋とエレベーターの供用が開始されました。
新しく整備されたこ線橋には屋根が設置され、駅舎から島式ホームの2番線や3番線まで屋根が連続するようになり、また、エレベーターが設置されたほか階段の角度も緩やかになったため、高齢者や障がい者、ベビーカーを利用される方など誰もが利用しやすい駅に生まれ変わりました。

新設こ線橋全景

令和4年2月28日をもって寄附の受付を終了しました。
多くの寄附をいただきありがとうございました。

令和4年6月10日に新城駅待合室とトイレの間にある掲示板に芳名板を設置しました。
※1万円以上の寄附をされた方で掲載を希望された方のみ