このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
本文ここから

住宅防火 いのちを守る10のポイント

ページID:999842922

更新日:2024年6月14日

シェア

住宅火災によって毎年全国で約1,000人の方が亡くなっています。
その半数が火煙からの「逃げ遅れ」によるものです。
住宅火災の死者のうち、高齢者が約7割を占め、就寝時間帯で最も多く発生しているのが現状です。
いのちを守るために、日頃から取り組んでほしい「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」を紹介します。

住宅防火 いのちを守る10のポイント

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない。
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  3. コンロを使うときは火のそばを離れない。
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎物品を使用する。
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。


住宅防火いのちを守る10のポイント

住宅用火災警報器を設置しましょう

住宅用火災警報器は、すべての住宅に設置が義務付けされています。

お問い合わせ

新城市 消防本部 予防課

電話番号:0536-22-4802,0536-22-4809

ファクス:0536-22-4821 

〒441-1361 愛知県新城市平井字新栄83番地 消防防災センター

お問い合わせはこちらから


サブナビゲーションここから
サブナビゲーションここまで
ページの先頭へ