新城市（初・新型）消防団車両の更新

令和5年度消防団車両整備事業として、山吉田分団第1班（下吉田）と東陽分団第1班（湯谷）の小型動力ポンプ付積載車を更新しました。
「運転免許を持つ誰もが運転でき、天候、季節を問わず市内のどこへでも出動できる車両」をコンセプトに、これまでトラック型であった車両をワンボックス型に変更しました。ワンボックス型の小型動力ポンプ付積載車は、県内では名古屋市消防団に続き、新城市消防団が2番目の導入となります。
新城市消防団はこの新しい車両とともに、今後も市民の皆様の安心安全を守ります。

令和6年3月10日（日曜日）に消防団員へ新車両の取扱説明会を実施し、運用を開始しました。

• 車両の取り扱い方法
• 小型動力ポンプを使用した放水訓練