望ましい教育環境
新城市では少子化が急速に進むことが予想され、子どもを取り巻く教育環境も大きく変化していきます。
子どもにとってよりよい教育環境を構築していくために、新城市教育委員会が考える「望ましい教育環境に関する基本的な考え」を提示します。
小学校
子どもが、社会性を育み、多様性にふれ、互いに切磋琢磨できることが、子どもにとって望ましい教育環境であると考える。学校では、子どもが学級で生活する時間が多いことから、1学級に10名程度以上の子どもがいることを、望ましい教育環境として考える。
中学校
小規模小学校が多い本市では、中学校でより多くの仲間と出会うことで、高校進学後や社会人となってからの生活にも円滑につなげられるようにしたい。子どもが、生涯において新しい環境に適応し、それぞれの環境で新たな人間関係を構築できるように、中学校では、1学年が複数学級で構成されることを望ましい教育環境として考える。
児童生徒数等の推移
令和6年度から令和12年度までの市内小学校に在籍する児童数、令和18年度までの市内中学校に在籍する生徒数の推移及び令和5年度出生までの未就学児童の推移(令和7年1月1日現在)。
児童生徒数・未就学児童数の推移(令和7年1月1日現在)(PDF:495KB)
予想される児童数と学級編制
児童生徒数等の推移予測をもとにした、小規模小学校の児童数と学級編制の見込。
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新城市 教育部 教育総務課
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