集まりん 深まりん かふぇりん事業(予算3,225千円)
新城まちなみ情報センターのリノベーション
若者が自然と集まり、若者が活発に活動していけるよう、新城まちなみ情報センター1階のフリースペースをリノベーションしました。
リノベーション内容
- 机、ソファーなどの設置
- スロープの取り替え
- フリーWi-Fiの全館対応
- コーヒーやお茶などを飲みながら交流できるよう電動給湯ポットを設置
- カフェのようなBGM
これにより、交流が促進されるカフェのような空間に生まれ変わりました。
リノベーション後は、周知ポスターとリーフレットを作成し、市内の学校や駅、コンビニ、公共施設などに設置・配布しました。
また、市内の16歳以上29歳以下の方を対象にインスタグラム広告を実施し、延べ18万回以上広告を見ていただくことができました。
リノベーション前
リノベーション後
リノベーション周知ポスター
【関連ページ】新城まちなみ情報センターの1階をリノベーションしました
Newジェネ事業(予算215千円)
小さい頃からまちづくりや若者議会に興味を持ってもらい、「大変そう」や「難しそう」といった若者議会へのマイナスイメージを払拭することで、若者議会に入ってくれる人を増やすことを目的として、次の2つの内容を実施しました。
若者議会PRポスター・カード
若者議会のPRポスターと名刺サイズのカードを作成し、市内の小中学校や公共施設、コンビニなどに設置・配布しました。
作成したものは、今後もPR活動などで活用していく予定です。
若者議会周知ポスター
カード表面(裏面は各ポスターと同様のデザイン)
市内小中学校における若者議会に対する認知度の変化
小学生については、カード配布前の令和5年度に比べ、配布後の令和6年度は、「少し知っている」と「名前は聞いたことがある」の割合が大幅に増加した。一方で中学生については、「名前は聞いたことがある」の割合は微増したものの、「活動内容は少し知っている」の割合が減少する結果となった。減少した理由としては、高学年ほど認知度が高くなる傾向にあるが、令和5年度は全学年をアンケートの対象としたのに対し、令和6年度は3年生卒業後の実施につき、1年生及び2年生のみを対象として実施したためだと考えられる。
令和5年度(カード配布前) | 令和6年度(カード配布後) | |
---|---|---|
よく知っている | 15人(3%) | 16人(3%) |
少し知っている | 36人(6%) | 63人(11%) |
名前は聞いたことがある | 85人(14%) | 207人(37%) |
知らない | 457人(77%) | 273人(49%) |
令和5年度(カード配布前) | 令和6年度(カード配布後) | |
---|---|---|
活動内容も含めてよく知っている | 9人(1%) | 6人(1%) |
活動内容は少し知っている | 73人(11%) | 26人(5%) |
名前は聞いたことがある | 255人(38%) | 215人(40%) |
まったく知らない | 339人(50%) | 294人(54%) |
「つながる地域と若者の輪」のリニューアル
中学生を対象として実施してきたワークショップ形式のイベント「つながる地域と若者の輪」をリニューアルしました。今までの内容に加え、湯谷温泉におけるフィールドワークや市長による講評を取り入れ、実施しました。
湯谷温泉におけるフィールドワークの様子
鳳来中学校を会場としたワークショップの様子
参加者募集チラシ
seeds for しんしろ~おいしいでつながる地域の◯~事業(予算516千円)
新城市が「おいしいであふれるまち」であることを知ってもらい、食べてもらい、買ってもらい、新城市の農業に興味を持ってもらうことで、最終的には住み続けてもらえるまちとなることを目指し、次の2つの内容を実施しました。
農業×移住パンフレット
新城市の農業を紹介するパンフレットやポスター、名刺サイズのチラシを作成しました。作成したものは、移住相談会などで配布しました。
農業×移住ポスター
農業×移住パンフレット
新城ZIBASANレシピコンテスト
市内の人に地場産物を使用した給食レシピを考えてもらい、地場産物に興味を持ってもらうことで普及啓発につなげる「新城ZIBASANレシピコンテスト」を実施しました。書類審査と試食審査を行い、最優秀賞、優秀賞、特別賞(各1名)、入賞(2名)を選出しました。
最優秀賞「トマトの彩り味噌汁」
お問い合わせ
新城市 市民協働部 市民自治推進課
電話番号:0536-23-7697
ファクス:0536-23-2002
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