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第2次新城市若者総合政策

ページID:724470952

更新日:2025年9月24日

第10期若者議会から提案された「第2次新城市若者総合政策」を、パブリックコメントを経て、令和7年9月に策定しました。

計画の位置づけ

第2次新城市若者総合政策は、新城市若者条例第8条第1項に基づき、新城市の最上位計画である「新城市総合計画」や地方創生の方針である「新城市まち・ひと・しごと創生総合戦略」等との整合性を図りながら、若者が活躍するまちの形成を推進するための指針として策定します。

計画の期間

第2次新城市若者総合政策の期間は、令和8年度から令和17年度までの10年間とします。

趣旨

平成27年4月に新城市若者総合政策を策定し、その指針をもとに若者が活躍するまちの形成に向けて今日まで歩み続けてきました。策定から10年の時を経て、若者を取り巻く環境が変化する中、若者総合政策も今の時代、そして、これからの時代を生きる若者たちの思いに合わせたものへと刷新する必要があります。
この10年を振り返ると、若者自身が地域の課題を考え、若者の力でまちづくりを推進する意識を醸成することにより、若者ならではの様々な提案が実現されました。また、公募の若者の提案が、若者の気持ちのすべてを反映した政策であるかという正当性をはじめ、様々な課題を抱えています。
若者議会は、条例で規定される恒久的なものでありますが、行きつくところは、この制度がなくても若者自身が政策を提案し、地域の担い手として活躍できる人材となり、真に若者が活躍するまちを形成するところにあると確信します。
次の10年に向けて、新城市の若者が社会を形成する主体としてさらなる活躍を果たすよう、市民、議会及び行政が協働しながら取り組むための「第2次新城市若者総合政策」を策定しました。

基本理念

若者総合政策は「若者が活躍するまち」の形成推進を目的としています。ここでいう「若者が活躍するまち」とは、新城市自治基本条例の「市民が主役のまちづくり」に基づいて、若者が自らの手でより良いまちを作り上げるための環境を整えるということです。
本政策の指針はあくまで若者のためのものですが、その実現にあたっては市民、議会及び行政の協働も欠かすことができません。多様な人たちとの協働によって、「若者が活躍できるまち」を目指します。

基本目標

  1. 若者が自分らしくいられるまち
  2. 若者にとって誇れるまち
  3. 若者が暮らしやすいまち
  4. 若者がともにつくるまち

計画

お問い合わせ

新城市 市民協働部 市民自治推進課

電話番号:0536-23-7697

ファクス:0536-23-2002

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎3階

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