新城市福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができるまちづくり条例

福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができる地域社会の実現と、そこに向けて、福祉従事者、事業者、市民、及び市が力を合わせて、共につながり、共に支え合う地域共生社会の構築を図るために、福祉従事者の支援に関し基本理念を定めました。福祉職、福祉事業所に対する施策を、時代の動きに合わせて変化させながら、推進していくこととしています。

福祉・介護の資格取得に対する助成、合同職員研修などを行い、仕事へのモチベーション向上を図ります。

福祉の仕事に興味関心を持てるよう、日常生活の中で福祉に触れる環境をつくり、将来の福祉の担い手確保を図ります。

福祉の仕事は人を支え、人の役に立ちやりがいのある仕事であることを周知します。

分野や職種を超えて連携することで、議題解決や負担の軽減、サービスの向上を図ります。

就職祝金、永年勤続表彰など社会的評価が向上する仕組みをつくります。