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農作業中の熱中症に注意しましょう!

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更新日:2024年5月27日

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気温の上昇に伴い、熱中症にかかる方が増えています。
特に7、8月に70代以上の方が屋外作業を行うときに多く発生しています。炎天下での農作業には十分注意し、熱中症対策を心がけてください。

気温の高い時間帯を外そう

特に70代以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、日中の気温の高い時間帯を外して作業してください。

こまめな休憩と水分補給を

休憩時は、日陰等の涼しい場所で休憩し、体温を下げてください。
また、のどが渇いていなくても20分おきに、毎回コップ1、2杯以上を目安に水分補給してください。スポーツ飲料、塩分補給用タブレットの摂取も効果的です。

水分補給を!

熱中症対策アイテムを活用しましょう

つばの大きい帽子や吸湿速乾性の衣服の着用など、さまざまな熱中症対策アイテムを活用してください。

単独作業を避けてましょう

なるべく2人以上で作業をし、時間を決めて水分・塩分補給の声掛けを行うなど、異常がないか確認しあうようにしてください。

熱中症と思ったら・・・

熱中症の症状が見られたら、まず涼しい環境へ避難し、衣服を緩めるとともに、首筋や脇の下・足の付け根を冷やす等の応急処置を行ってください。改善しない場合は、医療機関での診察を受けましょう。

熱中症の主な症状

手足のしびれ、めまい、吐き気、頭痛、まっすぐ歩けないなど

熱中症は予防が大切

お問い合わせ

新城市 産業振興部 農業課

電話番号:0536-23-7632

ファクス:0536-23-7047

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎2階

お問い合わせはこちらから


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