市産市食の日：新城市

「市産市食の日」　保育園・幼稚園の給食

市産市食の推進を図るため「市産市食の日」を実施しました。

　市産市食とは、市内で栽培された農畜産物を市内で食べることです。

　市内産の農畜産物を給食に積極的に利用し、旬な食材を活用することは、新城の食文化や自然・産業を理解することができ、生産者を知ることにより、安心で安全な食材を食べることができます。そして、生産者や販売者、園が連携や協力をすることで、給食は多くの方で作っていることを理解でき、「食」すべてにおいて感謝をすることができるようになります。また、生産者は、安定した量の出荷につながります。

　この取組みを、平成25年度から季節ごとに年4回実施するため、今年度は12月に、19日の食育の日にあわせ、試験的に実施しました。

　給食の前には食育推進協議会が作成した食育推進紙芝居「こめのすけとみんなのごはん　おいしくたのしくいただきます」を読んで食育の啓蒙を行い、保護者の方には食材を知っていただくために、園に食材情報を掲示しました。

　☆　献立　☆

　ハッシュドビーフ

　野菜スープ

　茹でブロッコリー