「三河の嵐山」とも呼ばれる桜の名所である桜淵公園や紅葉が美しい鳳来寺山をはじめ、市内各所で、梅、新緑、紅葉など四季折々の景色を楽しめます。
桜淵公園
桜と淵をもつ景勝地で、江戸の初期、新城城主が豊川沿いに桜を植えさせたのが始まりと言われています。春の桜、夏の緑、秋の紅葉は素晴らしく、年間を通して楽しむことができる自然豊かな公園です。
新城さくらまつり
例年3月下旬から4月中旬まで
納涼花火大会
例年8月13日
河津桜のトンネル
昭和55年に旧鳳来町商工会と河津町商工会が姉妹提携を結びました。この河津桜は平成3年に河津町商工会青年部と地元住民が一緒に植樹したのが始まりで、3月下旬には美しい桜のトンネルが見られます。
四谷の千枚田
四谷地区の棚田は、鞍掛山麓に広がる石段による棚状の田んぼです。高低差200mに地元農家が田を耕しており、「日本の棚田百選」にも選ばれています。
鳳来寺山の紅葉
新城市の観光シンボル鳳来寺山は、四季を通じて全国からの多くの観光客に親しまれ訪問されます。その鳳来寺山の紅葉をより楽しく、おいしく満喫するお祭りが「鳳来寺山もみじまつり」です。
鳳来寺山もみじまつり
例年11月から12月まで