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令和7年春の企画展示 「小野田源右衛門の磨上刀450年ぶりの里帰り」

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更新日:2025年4月29日

令和7年は長篠・設楽原の戦い(1575年)から450年という節目の年を迎えます。今回、長篠城址史跡保存館では長篠の籠城戦に参戦していたと考えられる小野田源右衛門の紹介と、彼と同じ名前が刻まれた太刀を一般公開します。

開催期間

令和7年5月1日(木曜日)から令和7年5月21日(水曜日)まで
※火曜日は休館日です。ただし、5月6日(火曜日)は開館し、翌日の5月7日(水曜日)は閉館とさせていただきます。
午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)

展示資料

太刀1振

  • 刀長:77cm
  • 作成年代:室町前期
  • 表銘:俊光
  • 裏銘:天正七年己卯四月吉日 小野田源右衛門刀夊理上(すりあげ)
  • 特徴:長い刀を使いやすいように短くする「磨上げ」がされています。実戦で使用された刀と考えられ、矢傷のようなものが見られます。

入館料

長篠城址史跡保存館

一般(高校生以上)300円
小中学生200円
※団体料金もあります。

設楽原歴史資料館、鳳来寺山自然科学博物館との3館共通観覧券

一般(高校生以上)600円
小中学生200円
※団体料金もあります。

チラシ

主催

新城市教育委員会

協賛

小野田源右衛門正勝功績顕彰会
新城ふるさと応援隊
奥三河の歴史遺産を守る会
長篠合戦のぼりまつり奉賛会

お問い合わせ

新城市 教育部 生涯共育課 長篠城址史跡保存館

電話番号:0536-32-0162

ファクス:0536-32-0162

〒441-1634 愛知県新城市長篠字市場22番地1

お問い合わせはこちらから


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