平成31年度予算要求状況を公開します
市の予算はどうやって決めるのだろうか
市役所の各部局は、市民の皆さんからいただいた意見や要望、地域の状況などを見ながら「今どんなサービスを行うべきなのか」、「この事業は優先的に行う事業か」など翌年度に行う事業の内容を検討します。
市長は、こうした各部局の案をもとに自分の政策に沿って予算案をまとめ、市議会に提案します。
市議会では、市民の声を代表する市議会議員がさまざまな議論を行いながら、予算案を審議して決定します。
今回公開する「平成31年度予算要求状況」は、市役所内の各部局が予算要求調書を作成し、財政課へ提出した段階の資料を取りまとめたものです。
平成31年度予算要求状況を公開します
平成31年度予算の要求状況を集計すると、歳入総額226億2,107万9千円、歳出総額232億9,145万8千円、差引6億7,037万9千円の歳出超過となっています。
このため、歳入を再度見直すとともに、歳出の事業見込みなどを詳細に見直す必要があり、現在再検討を始めています。
- 一般会計[款別]比較表(歳入) 歳入(PDF:34KB)
- 今後、税制改正や予算編成などの国の動向により、数値が大きく変わる可能性があります。
- 一般会計[款別]比較表(歳出) 歳出(PDF:32KB)