新城市自治基本条例

この条例は理念条例であり、制定されたことによってすぐに市民生活が変わるということはありませんが、新城市のまちづくりに関する基本的な理念並びに市民、議会及び行政の3者がお互いに果たしていくべき責務や役割などを明らかにし、お互いに腹を割って話し合い、協力して、新城市が元気に住み続けられ、世代のリレーができるまちとなるよう、市民主体のまちづくりの実現を図ろうとするものです。

令和4年度新城市市民自治会議において、市民、議会及び行政が、今後より一層新城市自治基本条例を適切に運用していけるようにするため、自治基本条例解説が読み手にとって伝わりやすい表現や文章となるよう見直しがされ、それに基づき市で改正を行いました。