犬の登録と狂犬病予防注射

犬には、狂犬病予防法に基づき登録と狂犬病予防注射を受けることが義務付けられています。
（対象は生後91日以上の犬です。）

犬を飼う場合には生涯1回の登録が必要です。
環境政策課又は市と委託している動物病院で手続きができます。（有料）

犬の所有者（または管理者）は狂犬病予防法により毎年4月1日から6月30日の期間に狂犬病予防注射を受けさせることが義務づけられています。
狂犬病予防注射は、毎年4月に行う集合注射（広報、ホームページ等でご案内します。）又は、かかりつけの動物病院で接種してください。
※動物病院で予防注射を行い、注射済証を交付された方は（注射済証を持参のうえ）、環境政策課で狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。

前の飼い主から愛犬手帳と鑑札を譲り受け、変更届出書を提出してください

前住所地の鑑札を持参し、変更届出書を提出してください

新城市の鑑札を持って、転出先の市区町村へ届け出してください

愛犬手帳と鑑札を持参し、変更届出書を提出してください

死亡届出書を提出してください
※死亡手続きのみ電話、またはオンラインでも受け付けています。愛犬手帳をご用意いただき、ご連絡ください。
電話：0536-23-7690（環境政策課直通）

埋葬・火葬を希望する場合は、民間の「動物霊園」等へ相談してください
市へ処理を依頼する場合は新城市クリーンセンター（22-0521）まで連絡してください

飼い主の責務として、動物の愛護及び管理に関する法律で次のことが定められています。
犬の健康と保持
人に迷惑をかけない
所有者の明示（名札などをつける）
繁殖制限

放し飼いはやめてください（逃げ出した場合、野犬とみなされ処分されることがあります）
散歩をするときは周囲に迷惑とならないよう手綱（ロープ）を着用してください
ふん・尿は飼い主が責任を持って後始末をしてください
ルール・マナーを守り、愛情をもって世話をしましょう

飼い犬が人を咬んでしまった場合、48時間以内に届出をする必要があります。
届出先

所有者からの犬・猫の引取りは有料になります。また、引取りはやむを得ない理由が認められる場合に限ります。
この件に関する問い合わせ先