「認知症カフェ」事業に対し、補助金を交付します

認知症の人とその家族が気軽に立ち寄れるカフェのことで、地域の人たちとのつながりを作るきっかけができる場所です。また、認知症の人とその家族だけでなく、地域の住民、介護や医療の専門職など誰もが参加できる場所とすることで、認知症の理解も深められます。
新城市では、誰もが親しみやすいよう「結カフェ」と呼び、取り組みを広げています。

市内で認知症カフェを運営する個人又は団体に対して、補助金を交付します。
令和2年7月現在、市内2か所のカフェに対して補助金を交付しています。
また、認知症カフェの立ち上げや運営にあたっては、新城市の認知症地域支援推進員が協力して行います。
詳しくは、市または、新城市地域包括支援センター（電話23－6810）へお問い合わせください。
認知症カフェに参加してみたい方、詳しく話を聞いてみたい方なども、お気軽にご連絡ください。