このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
本文ここから

新城市の概要

ページID:196632331

更新日:2022年11月7日

シェア

新城市街地

新城市は、新城市、鳳来町、作手村の新設合併によって平成17年10月1日に誕生しました。
愛知県の東部、東三河の中央に位置し、東は静岡県に接しています。東西約29.5キロメートル、南北約27.3キロメートルで、県内2番目の広さとなる499.23平方キロメートルを有しています。市域の84パーセントは、三河山間部を形成する豊かな緑に覆われ、東三河一帯の水源の役割を果たしています。

新城市街地2

また、桜・紅葉が美しい三河の嵐山とも呼ばれる桜淵公園や、霊鳥仏法僧(コノハズク)の棲む山として全国的に知られ、国の名勝に指定されている鳳来寺山など、市域に広がる国定公園・県立公園の指定区域には、特徴ある地形や豊かな植生、美しい景観が点在して訪れる人を魅了しています。夏には、涼しくレジャースポットとして人気のある作手高原が訪れる人を魅了しています。
1,300年の歴史を誇る湯谷温泉、里芋・お茶・梅・高原野菜など風土を活かして産出される特産品、素人歌舞伎・田楽をはじめとする数々の伝承芸能など魅力溢れる地域です。春の桜まつり・古城まつり、秋のもみじまつりなど、四季折々のイベントが目白押しです。中でも、長篠・設楽原の戦いで知られるこの地では、5月の長篠合戦のぼりまつりや7月の設楽原決戦場まつりなどでは、火縄銃実演の演武もあり、来場者を魅了します。

鳳来には、標高695mの「霊峰鳳来寺山」がそびえ立ち、徳川家康ゆかりの鳳来寺や東照宮、日本戦史で有名な長篠の戦いの地となった長篠城址、また日本の滝百選にも指定されている全長64mの「阿寺の七滝」、大小様々な洞穴と巨岩の奇観が見所の峡谷「乳岩峡」を楽しめるなど、まさに自然と歴史の宝庫です。
作手には、平均標高550m、北部を愛知高原国定公園、南西部を本宮山県立自然公園が占める自然環境豊かな高原地域です。中央部に水田が広がり、その周囲を丘状の山々が取り囲む、さながら緑の厚い盆を持ち上げた様な地形です。

大自然に囲まれた新城市には、美しい風景を満喫しながらスポーツを堪能することができます。
起伏が激しい山岳地帯、歴史の名勝、川のせせらぎなどを感じながら、サイクリングやトレイルランニングをすることができ、年間を通して多くの大会が開催されています。
また、新城ラリーは日本を代表するモータースポーツイベントとして、全国から多くの観光客が訪れます。公道を風のように疾走するラリー車の姿は圧巻です。

新城市へのアクセス

本宮山スカイラインからの新城市

お問い合わせ

新城市 企画部 秘書人事課

電話番号:0536-23-7618(秘書係),0536-23-7619(人事係),0536-23-7623(広報広聴係)

ファクス:0536-23-2002

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎3,4階

お問い合わせはこちらから


サブナビゲーションここから
サブナビゲーションここまで
ページの先頭へ