市長が選ぶ10大ニュースは下記のとおりです。なお、順位付けはしていません。
新城の若者、スポーツ分野で輝く
箱根駅伝で新城市出身者2人が力走
新城市出身の脇田幸太朗さん(5区、青山学院大学、八名中学校)と浅井皓貴さん(7区、順天堂大学、八名中学校)が第99回箱根駅伝で力走しました。
都道府県対抗女子駅伝大会で千郷中学校生徒が力走
千郷中学校2年生(8区、現在3年)の渡邊真瑚さんが京都市で行われた皇后杯第41回都道府県対抗女子駅伝大会に出場しました。この大会での市内出身出場者は、高校生や社会人を含め初めてでした。また、第16回愛知駅伝で1区を走り、区間賞を獲得しました。
黄柳川小学校児童が小学生陸上競技交流会で全国優勝
黄柳川小学校の内藤琴美さんが横浜市で開催された第39回全国小学生陸上競技交流会に出場し、5年女子100mの部で優勝しました。記録は自己ベストの13秒20でした。
千郷中学校生徒が格闘技ムエタイ世界選手権で優勝
千郷中学校3年の片山魁さんがカンボジアであったムエタイ世界選手権で優勝しました。2022年の国内大会で優勝し出場権を得た片山さんは、他にもシュートボクシングや空手などの大会で11回優勝しています。
農産物が高評価
ミネアサヒが特Aに返り咲き
日本穀物検定協会が実施した2022年産米食味ランキングで、ミネアサヒが最高位の「特A」を獲得しました。2020年産に続いて2度目の快挙となりました。
英国品評会で優秀賞
英国で開催された世界のお茶品評会「THE LEAFIES 2023」で作手の鈴木製茶が出品した「ほうじ茶特選」と「白茶」が優秀賞を受賞しました。
新城ラリー20回記念大会開催と新城ラリー閉幕
JAF全日本ラリー第2戦新城ラリー2023が県営新城総合公園をメイン会場に行われました。この大会は20回記念大会として行われ、かつコロナ渦を乗り越えた4年ぶりの有観客で開催をされました。2004年から歩みをはじめた新城ラリーは、2023年大会をもって閉幕しました。
また、新城ラリーのSSとなっている鬼久保ふれあい広場を中心としたコースが、ラリージャパン2023のSSとして利用されました。
移住定住ポータルサイトの稼働
「すぐ田舎 すぐ都会」をキャッチフレーズに、移住希望者に役立つ情報を集約したポータルサイトを稼働しました。
住んでいる人にとっては当たり前の風景でも都会の人には魅力的に感じられる自然や農村風景を、市公式YouTubeと連携しながら積極的に発信し、シティプロモーションと関係人口の増加につなげます。また、インスタグラムも同時に開始をしました。
豊橋・新城スマートインターチェンジ周辺振興策を八名地域協議会が提案
八名地域協議会は産業の活性化や定住対策、観光による交流人口の拡大と地域特産品の販路拡大を求める提案書を下江洋行市長に手渡しました。
スマートインターチェンジ整備事業は新城市、豊橋市、中日本高速道路との共同事業で、2026年度の供用開始を目指します。
元新城東高等学校用地活用の方向性を決定
2021年3月に閉校した新城東高等学校用地の活用について、土地や建物を所有する愛知県に「医療・福祉・健康増進」の分野で活用したい旨を伝えました。
今後、活用に向けた具体的な計画づくりを進めていきます。
鳳来総合支所新庁舎の供用開始
鳳来地区の中核となる新庁舎の供用が開始しました。庁舎には市民センターも併設され、地域行事、会議、待ち合わせ等、幅広い用途で使用することができます。
2005年に新城市と鳳来町、作手村で合併して以来、各地区で進めてきた庁舎建て替えは、これで完了しました。
大雨が新城市含め東三河に大きな爪痕を残す
線状降水帯の影響で、東三河は記録的な大雨に見舞われました。新城市でも土砂崩れによるJR飯田線や国道151号の不通など、多くの被害をもたらしました。
大河ドラマ「どうする家康」
大河ドラマ「どうする家康」が放送され、設楽原歴史資料館、長篠城址史跡保存館などが賑わいました。
また、新城市に縁のある鳥居右強衛門と亀姫を演じた、岡崎体育さんと當真あみさんを招いたスペシャルトークを新城文化会館大ホールで開催しました。2人は演出や撮影の裏話などを語り、会場に訪れた約1200人が聞き入りました。
道の駅もっくる新城来場者数1,000万人突破
2015年3月に開駅した道の駅もっくる新城で来場者数1,000万人の大台を突破しました。長篠城址に向かう途中に訪れた親子が1,000万人目となり、鳳来牛などの記念品を受け取りました。
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