自治基本条例を考える市民シンポジウム
~まちづくりのルールブックを作ろう!~
新城市では、「市の憲法」「市の最高規範」といわれる自治基本条例の研究を行ってきました。
いよいよ、平成22年度からは、市民委員会を設置し、本格的に制定に向けた議論を始めます。
そのキックオフとして、平成22年2月13日土曜日に「自治基本条例を考えるシンポジウム」を開催しました。
市長のあいさつの後、基調講演として「自治基本条例とは何か、なぜ必要なのか」と題して、松下啓一 氏(相模女子大学教授)による講演会が行われました。
続いて、松下啓一 氏をコーディネーターとして、パネルディスカッションが行われました。始めに、飯田市議会副議長の清水可晴 氏より飯田市の自治基本条例の制定までの経過と制定後の状況を講演していただき、その後討論に入りました。
会場の大会議室は、131名の市民で満員となり、関心の深さがうかがえるシンポジウムとなりました。
市長あいさつ
会場の様子
基調講演 松下啓一 氏
パネリスト 清水可晴 氏
パネルディスカッションの様子
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