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新城市の鳥獣対策

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更新日:2026年9月15日

野生鳥獣対策の三本柱

鳥獣被害対策は生息環境管理、侵入防止対策、個体群管理の三本柱が基本となります。

  • 「寄せない」草刈りなどの生息環境管理を行う。
  • 「入れない」電気柵などで侵入防止対策をする。
  • 「捕まえる」被害を与えている野生鳥獣を捕獲し、個体群管理をする。

これらの対策を組み合わせて実施していくことで効果が上がります。

獣種毎の対策

被害を及ぼす鳥獣毎に対策方法は異なります。まずは加害獣の習性などを理解して対策を知りましょう。
野生鳥獣による被害防止マニュアル等は農林水産省ウェブサイトからご確認ください。

イノシシのシルエットイラストシカのシルエットイラストサルのシルエットイラスト

寄せない対策

野生鳥獣を地域や農地に寄せないようにするには、以下のような対策があります。

  • 草刈りによって野生鳥獣の隠れ場の除去や緩衝帯を整備する。
  • 地域内の放任果樹の適切な管理をする。
  • 農作物残さ等を農地に放置せず適切に管理する。
  • 生活ごみの搬出ルールを守って野生動物の餌場としない。


草刈り前の写真


草刈り後の写真

入れない対策

侵入防止柵の設置や追払いといった対策があります。新城市では農林産物の保護を目的として個人でも申請できる補助金と、地域3戸以上の受益者で申請できる自立施工侵入防止柵設置事業を展開しています。自立施工侵入防止柵については、設置後14年間の保守点検が条件となります。


電気柵を設置した農地の写真

捕まえる対策

野生鳥獣を許可なく捕獲することは法律で禁止されています。新城市では有害鳥獣捕獲を地元猟友会へ委託し、市内全域で活動してもらっています。また、有害鳥獣捕獲に必要な各種狩猟免許の取得支援を行っています。
有害鳥獣の捕獲には鳥獣捕獲許可証が必要です。

地域ぐるみの対策

農林業に被害を及ぼす野生鳥獣の対策の一つに『捕まえる』対策がありますが、新城市の猟友会も高齢化と熟練者の減少が進み、今後は捕獲従事者の負担が増大し、現状の捕獲さえも難しくなる恐れがあります。この『地域ぐるみ』の対策とは行政や猟友会だけが捕獲に取り組むのではなく、農家などの地域の方が捕獲活動に補助的に参加・協力することで捕獲従事者の負担を減らし、地域としても獣害を減らそうという取り組みです。希望の地区においては農業課へお問い合わせください。

農林業被害の情報提供のお願い

市では、市内の農林産物の鳥獣被害について調査を行っています。皆様からの情報提供により、国の事業を利用したり、どのような手法が有効か施策に反映していきます。被害報告についてご協力をお願いします。

クマ対応

令和7年10月に新城市においてもツキノワグマの対応事案が発生しました。人の生活圏と、クマの生息域が近づいていますので、ツキノワグマについての紹介と身の守り方を紹介します。また、皆様におかれましては新城市内でクマらしき動物を目撃されましたら『目撃情報報告フォーム』から情報提供をお願いします。目撃地点を情報提供者本人が地図上で示していただくことで、その後の調査の精度を上げることができます。

クマ対策

鳥獣関係の計画

野生鳥獣による被害を、計画的かつ効果的に減少させるよう、鳥獣による農林水産業に関する被害防止のための特別措置に関する法律に基づき「新城・北設広域鳥獣被害防止計画」を策定し、被害対策を実施しています。

愛知県の第二種特定鳥獣管理計画を基に、新城市の同計画の実施計画を定めています。

お問い合わせ

新城市 産業振興部 農業課

電話番号:0536-23-7632

ファクス:0536-23-7047

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎2階

お問い合わせはこちらから


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