子どもの冬の感染症(1月27日)
こんにちは、しんしろ助産所です。
冬本番ですが、この季節は大人も子どもも体調管理が心配になる時期ですね。
特に子どもは体調に異変があっても上手に大人に伝えられないこともあり、周りの大人が気づくことが必要です。
そこで今回は、子どもの冬の感染症について考えてみたいと思います。
まず感染症とは、細菌・ウイルス・真菌・寄生虫などの病原体が体に侵入し、体内で増えることによって症状が現れることをいいます。
感染症の種類は、インフルエンザなどの呼吸器感染症、ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎、その他に麻疹・風疹・手足口病など様々あります。
感染症の成立は、ウイルスや細菌などの病原体(感染源)と感染する方法(感染経路)、感染する人の3つの要因があります。
感染症予防はこの3つの要因をどこかで断ち切ることが必要です。
感染経路には、接触感染、飛沫感染、空気感染、経口感染などがあります。
子どもは免疫機能が未熟なため重症化することがあります。
子ども園や学校など集団生活で接触する機会が多く集団生活でのリスクがあります。
大人に比べて症状を訴えることが難しいため周りの大人が注意深くみることが大切です。
冬に感染症が流行する理由は、気温・湿度が低くなることと関係があります。
室温が15℃以下、湿度40%以下になるとウイルスの生存期間が長くなり、活動が活発化します。
また子どもの免疫力が低下し感染しやすくなります。
感染症対策の基本は、まず石けんと流水による手洗い、うがい、バランスの良い食事と十分な睡眠、規則正しい生活、適切な室温・湿度、換気、早めの小児科受診、予防接種などです。
もしも感染症にかかったら、医師の診断を受けて早めに治療しましょう。
児童館・子ども園・学校などは決められた期間お休みしましょう。
児童館と子ども園の登園の目安は同じと考えます。
新城市のホームページに子ども園の登園の目安が載っていますので参考にしてください。
子どもは不安になるため精神的ケアも大切です。
安心して療養できる環境を整えましょう。
感染症に注意しながら寒い冬を乗り切り、楽しい毎日を過ごしたいですね。
ウォーキングの代わりになる室内運動(1月20日)
こんにちは。しんしろ助産所です。
私事ですが、先週の3連休で家族旅行へ出かけてきました。
いつもは車ですが、今回は公共交通機関を使って行ってきました。
車とは違って、電車の乗り換え、最寄り駅から目的地、観光など移動はすべて徒歩。
電車の中もいつも座れるわけもなく・・・。
おかげで、普段は数千歩しか記さない携帯の歩数計が連日2万歩前後に!!
「歩くこと」は基本的な生活動作であるだけでなく、健康の維持・増進効果もありますね。
厚生労働省の「健康日本21」においても、日常生活における1日の歩数の目標値は0~64歳の方で8000歩、65歳以上の方で6000歩とされ、歩くことが推奨されています。
日頃からもう少し歩く生活をしたいけれど、移動手段を変えるのも、この寒い時期に外に出るのも億劫でなかなか難しいのが現状です。
同じように感じている方も多いかもしれませんね。
そんな時は、ウォーキングと同等の効果が得られ、手軽にできる室内運動がおすすめです。
- その場で足踏み⇒背筋を伸ばし、腕を大きく振りながら、太ももを高く上げて足踏みする。
- 椅子に座って足踏み⇒椅子に座ったまま足踏みする。
- 踏み台昇降⇒自宅の階段や低めの台などで1歩ずつ昇り降りする。
簡単なことですが習慣化することは難しいものです。
音楽を聴きながら、テレビを見ながらなど「ながら運動」もいいですね。
あまり歩いていないなーという方は意識して取り入れてみるのもいいかもしれません。
健康・医療に関するシンポジウムのおしらせ(1月13日)
こんにちは、しんしろ助産所です。
今回から新城市のホームページにブログを移行しました。
これからも情報発信や日々の出来事等を綴っていきますのでよろしくお願いします。
1月は新年のおめでたいイメージがありますが、過去には大きな震災がいくつかあった月です。
この地域でも年々大きな災害が起こる可能性が高まっています。
日ごろから備蓄品のストックや耐震対策などをおこなっている方は多いと思います。
ただ実際に災害が起きた時の行動や避難所での生活については、なかなか具体的なイメージがしにくいかもしれません。
毎年この時期に「健康・医療に関するシンポジウム」を開催しており、今回のテーマは「災害」です。
基調講演では「災害時の避難所・避難生活の衛生・感染予防対策~環境衛生監視員の視点から~」と題し、衛生危機管理アドバイザーから具体的な対策を聞くことができます。
また、令和6年の能登半島地震で災害医療チームとして参加された「むらまつ内科」の村松学先生からの活動報告があります。
質疑応答の時間もありますので、小さなお子さんのいるご家族や妊娠・授乳中の方は不安に感じていることを聞いておくと安心ですね。
入場無料、事前申し込みも不要ですのでお気軽にお越しください。
開催日時:令和8年2月8日(日曜日)午後2時~4時
開催場所:市民センターほうらい集会室(鳳来総合支所)
定員:100名
















