- 住所
〒441-1423
新城市作手高里縄手上35 - 電話番号
0536-37-2188
開館時間及び休館日
開館時間
午前10時から午後3時まで(試行中)
休館日
毎週火曜日(火曜日が休祝日の場合は次の平日休館)※ただし、夏休み期間中は開館
年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
入館料
無料
作手歴史民俗資料館へのアクセス
公共交通機関を利用の場合(作手地内には電車が通っていません。寄り駅は新城駅となります。)
新城駅からバス停まで徒歩で移動、Sバス作手線「新城栄町・新城駅口」に乗車し、「作手高里」(約40分)で下車、徒歩約2分です。
自動車でお越しの場合
新城ICから国道151号線で豊川方面へ、国道301号線に入り作手市街地へ、作手総合支所前の信号を通過したら左折です。(約50分)
タクシーを利用の場合
新城駅から作手歴史民俗資料館へ行けます。(距離があり約40分かかります)
開館のご案内
コロナウイルス感染予防のため、ご来館いただく皆さまに下記のお願いをいたしますので、ご協力お願いいたします。
- 手指の消毒をお願いします。
- マスクの着用及び咳エチケットをお守りください。
- 団体のお客様は、分散しての入館をお願いすることや、入館をお断りすることがあります。必ず事前に確認の連絡をお願いします。
- 体調の悪い方は、入館をご遠慮ください。
- 万一、当館がコロナ・ウイルスの陽性者と関わった場合に備え、確認書に住所、氏名などのご記入のうえ、受付へのご提出をお願いします。
- 館内でもほかのお客さまと2メートル以上の間隔を取るようにお願いします。
- 現在、当館では人数による入館制限を設けております。お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。
- 職員・ガイドなどによる館内案内、説明などは現在控えておりますので、ご了承ください。
新城市作手歴史民俗資料館
新城市作手地区にある資料館です。この建物は、周辺に数多く点在する城郭からお城風の外観となっています。
作手地区の特徴は、自然では県指定天然記念物「長の山湿原」を始め多く所在しています。また、歴史では長篠の戦いで長篠城の城主となった奥平氏の居城であった「亀山城跡」や山城の遺構が明瞭に残る「古宮城跡」などの戦国時代の山城が多く残っています。
作手地区の歴史や自然について紹介をしていますので、お気軽にお立ち寄りください。
展示品及び収蔵品
- サギ草の彫刻、茅葺き住宅を再現
- 湿原のジオラマ、鹿児島の姶良火山の火山灰
- 亀山城跡(奥平氏の居城)の模型
- 歌舞伎(地芝居)舞台、衣裳、人形
- 有形民俗資料コーナー(凧、コマ、カルタ、農林業用道具など)