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新型コロナワクチンの副反応

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更新日:2024年10月7日

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令和6年10月1日からの定期接種で使用されている各社のワクチンについて、以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、重大な副反応として、mRNAワクチンについてはショック、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎、組み換えタンパクワクチンについては、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。

ワクチン副反応の症状

下記の情報は、厚生労働省の作成したチラシより引用しています。

※1ワクチンを接種した部位の症状
※2接種後7日以降に現れる、ワクチンを接種した部位の症状

ファイザー社(mRNAワクチン)

痛み※1、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱、下痢、腫れ※1、赤み※1、嘔吐、疼痛

モデルナ社(mRNAワクチン)

痛み※1、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、吐き気、嘔吐、リンパ節の腫れや痛み、発熱、腫れ※1、しこり※1、赤み※1、痛み※2、腫れ※2、赤み等※2

第一三共社(mRNAワクチン)

痛み※1、倦怠感、熱感※1、腫れ※1、赤み※1、かゆみ※1、しこり※1、頭痛、発熱、筋肉痛、赤み※2、腫れ※2、かゆみ※2、熱感※2、しこり※2、痛み※2、リンパ節の腫れや痛み、発疹、腋の痛み

Meiji Seikaファルマ社(mRNAワクチン)

痛み※1、倦怠感、頭痛、発熱、めまい、腫れ※1、しこり※1、赤み※1、かゆみ※1,下痢、吐き気、嘔吐

武田薬品工業社(組換えタンパクワクチン)

痛み※1、披露、筋肉痛、頭痛、倦怠感、関節痛、吐き気・嘔吐、腫れ※1、しこり※1、赤み※1、発熱、四肢痛

アナフィラキシーについて

ごくまれに強いアレルギー反応により、接種後すぐにアナフィラキシーが発生することがあります。
アナフィラキシーでは、発疹、かゆみ、腹痛、嘔吐、血圧低下、意識障害、息苦しさ、などの症状が現れます。

ギラン・バレー症候群について

ごくまれではあるものの、mRNAワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

関連リンク

副反応については、厚生労働省のホームページから詳しい情報を見ることができます。

副反応に関する相談窓口

新型コロナワクチン副反応相談窓口(愛知県)

電話番号

052-954-6272

開設時間

平日 午前9時から午後5時30分まで

相談内容

新型コロナワクチンの副反応、副反応疑いに関する相談

注意事項

夜間、休日の相談窓口は、令和6年3月31日で終了しています。

健康被害救済制度について

一般的にワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めてまれではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンについては、救済を求める原因となった接種日が、令和6年3月31日以前であれば臨時接種として請求してください。令和6年10月1日以降の接種日であれば、B類疾病の定期接種として請求してください。※給付の種類等が異なりますのでご注意ください。
申請先は、新城保健センター窓口です。ご不明な点はお電話等でお問い合わせください。


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