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新型コロナウイルスワクチンの副反応について

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更新日:2024年2月14日

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ワクチン副反応の症状

ワクチン接種後、数日間は以下のような副反応が出現することがあります。

ファイザー社製ワクチン副反応

接続部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接続部位の腫れ、吐き気、嘔吐

武田/モデルナ社製ワクチン副反応

接続部位痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、関節痛、悪寒、吐き気、嘔吐、リンパ節症、発熱、接続部位の腫れ、発赤・紅斑

アナフィラキシー

ごくまれに強いアレルギー反応により、接種後すぐにアナフィラキシーが発生することがあります。
アナフィラキシーでは、発疹、かゆみ、腹痛、嘔吐、血圧低下、意識障害、息苦しさ、などの症状が現れます。

ギラン・バレー症候群

ごくまれではあるものの、mRNAワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

健康被害救済制度について

一般的にワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めてまれではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。

副反応に関する問い合わせについて

愛知県で副反応に関する問い合わせのコールセンターを設置しています。
副反応に関する問い合わせは以下の連絡先にお願いします。

平日

電話番号:052-954-6272
受付時間:午前9時から午後5時半

休日・夜間

電話番号:052-526-5887
夜間受付時間:午後5時半から午前9時
休日受付時間:24時間対応


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