力強さを持続するまちの実現に!3つのトライ!
産業基盤を強化します
雇用と税収の確保につながる、新たな企業用地開発等による企業誘致に力を入れます。あわせて、事業者と求職者に対しての体系的な支援を行います。
まちの中心核における人口集積をはかります
官民連携の協議会を設立し、まちの中心核への集住と魅力づくりに取り組み、まちの拠点となる中心核の活力を創出します。
関係人口(つながりびと)をまちの活力につなげます
新城市に心を寄せ、多様な形態で地域と関わりを持ってくださる方(関係人口)を見える化し、地域や市民とのつながりづくりの仕組みをつくります。
2nd stage 重点政策
1.将来に責任を持つ行財政改革
信頼と安心に応えられる市役所づくりによる市民満足度の向上と、持続可能な行財政運営を目指します。
- 満足度100%の窓口改革を進めます。
- 歳出の抑制と市債の削減に取り組み、基金を積み増します。
- 地域に出向き、行政に届きにくい市民の声を聴きます。
- 「ゼロ予算」施策の提案による、新規事業の創出をはかります。
- 市役所の組織文化をアップデートし、市民の信頼に応えられ、若手職員の意欲が向上する市役所づくりをします。
- 仮説・実行・検証・仕組化の流れによる業務プロセスへの意識転換をはかり、事業に取り組む意識を高め、仕事のスピードアップにつなげます。
- 市役所内の部局を越えた横の連携強化により、仕事の精度を高めます。
- 職員一人ひとりと、地域とのつながりの強化をはかります。
2.安心して暮らし続けられるまち
人生100年時代の安心につながる医療・介護・福祉施策の充実と、生きがい・健康づくり活動等のさらなる推進をはかります。
- 3歳未満児の第2子以降に係るこども園保育料を無償化します。
- 千郷地区に新設こども園を整備します。
- 女性の就労と育児の両立を支援します。
- 子ども・若者を地域で支える相談窓口の一本化による、新たな支援体制を整備します。
- 重層的支援体制整備に必要なコミュニティソーシャルワーカーの増員と適正配置をはかります。
- ライフステージ(乳幼児、青壮年、高齢期)に応じた健康づくりのための保健事業の充実をはかります。
- 「はつらつ世代」を応援し、65歳以上の社会参加率の20%UPを目指します。
- 外国人市民との共生社会の実現により、多様性を豊かさと実感できる気運の醸成をはかるとともに、すべての市民のくらしの安心につなげます。
- 可燃ごみ焼却施設(クリーンセンター)の更新事業を推進します。
- 新城市民病院の再整備事業を推進します。
- JR飯田線本長篠駅舎の改築に際し、駅前公衆トイレを整備します。
3.市民の安全を守るまち
かけがえのない市民の命と財産を守る、防災・防犯対策等の強化と、強靭化に向けてのインフラ整備を進めます。
- 上下水道施設の耐震化、老朽化する公共施設の再編と修繕を進めます。
- 市民への広くきめ細かい防災関連情報の周知をはかります。
- 防災士の資格取得を奨励するとともに、市民参加型防災訓練の充実による災害対応の実践力向上をはかります。
- 第1次緊急輸送道路であり、東名高速道路と新東名高速道路を結ぶネットワーク道路でもある国道151号一宮バイパスについて、早期の整備に向けて取り組みます。
- 頻発する豪雨災害対策等を講じ、浸水被害・土砂災害を防ぐとともに、災害時の対応力を強化します。
- 小中学校の特別教室と体育館のエアコン設置を段階的に進めます。
- ゴミのポイ捨てや不法投棄の監視体制を強化します。
- 交通安全教育や通学路・生活道路の安全対策に取り組み、子どもや高齢者を始めすべての市民の交通の安全を確保します。
4.次世代が夢と希望を持てる郷土愛を育むまち
子育て・教育環境の充実による子どもと子育て世代への支援と、若者の活躍を応援する施策を推進します。
- 小学校1、2年生の30人学級を導入します。
- 義務教育期におけるメディア情報リテラシー教育に取り組みます。
- 全小中学校にコミュニティスクールを導入します。
- 新城版の自治体文学賞事業を実施します。
- 学校給食に地域有機米などオーガニック食材を取り入れ、地産地消率を高めます。
- プレコンセプションケアの取り組みの拡充に向け、庁内体制を整えます。
- 第2次若者総合政策の取り組みを推進します。
- 若者の就職支援に力を入れます。
- 桜淵公園の100年先を見据え、桜の木の植樹など再生計画に取り組みます。
5.人が集まる元気で活力あるまち
人口減少・少子高齢化社会における地域産業構造の変化への適応と強化、関係人口のさらなる創出などにより、まちの魅力と活力を創造します。
- 多様な関係人口のさらなる創出と、市民とのつながりづくりの仕組みをつくります。
- 新城IC周辺企業団地2期事業に続く新たな企業用地開発に取り組み、雇用の創出と税収の確保につなげます。
- 新城市商工会との連携による「雇用創造協議会」と、地域が一体となって人材の獲得・育成・定着に向けて取り組む「地域の人事部」により、年齢・性別・障がい・国籍等を越えて、求職者と事業者の支援を行い、産業基盤の強化をはかります。
- 令和4年に作成した「新城市中心核のグランドデザイン2040」の実現に向けて、官民連携の協議会を設立し、推進をはかります。
- 豊橋新城スマートIC(仮称)の周辺整備事業を推進し、八名地域の活性化につなげます。
- 2026年アジア大会(自転車競技)の開催に向け、自転車をはじめとしたモビリティの可能性を追求するとともに、交流人口の創出による地域の活性化につなげます。
- 湯谷温泉街活性化構想を策定し、にぎわいの創出による湯谷温泉街の持続可能な発展を目指します。
- 農業基盤の整備、新規就農者への支援、新たな基幹品目の開拓を行うとともに、有機を意識した農業に取り組みます。
- 長期的課題である脱炭素社会の構築に資するサーキュラーエコノミーのまちづくりに向け、官民の連携による事業の実装化を進めます。
- 森林の持つ公益的機能が発揮され、水、木材、エネルギーの源となる森づくりに取り組みます。
- 民間提案制度にもとづく、公共施設跡地の活用を進めます。
お問い合わせ
新城市 企画部 企画調整課
電話番号:0536-23-7620
ファクス:0536-23-2002
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