調査概要と目的
新城市では令和元年6月5日付けで新城市ごみ処理基本計画を改訂し、現在この計画に基づいた施策を展開しています。
新城市のごみ処理の現状として、家庭から出る可燃ごみ(粗大ごみ等の自己搬入を除く)については無料で収集し、処理費用についてはすべて税金で賄われています。平成30年度の収集に伴う委託料、処分費用人件費や施設維持管理費などごみ処理にかかる費用の総額は約10億円となっています。
また、ごみ焼却施設や埋立処分場などのごみ処理施設は、できるだけ長く安全に運転するために改修工事をしながら、負担の少ない適切な運用を進めていく必要があります。
新城市においても、ごみ減量化の施策の1つとして「家庭ごみの有料化」の実施を検討していることから、市民の皆様にごみ減量やリサイクルに関する取組み及び家庭ごみ有料化について率直なご意見をお聞きし、今後の施策を検討するための参考資料として活用することを目的として実施しました。
調査対象等
調査対象
18歳以上の市内在住者:2,000名
※令和元年7月1日現在の住民基本台帳から無作為抽出(同一世帯員が入らないように抽出)
調査期間
令和元年8月1日(木曜日)から8月23日(金曜日)まで
調査方法
郵送配布-郵送回収
調査結果
お問い合わせ
新城市 市民協働部 生活環境課
電話番号:0536-23-7629
ファクス:0536-22-0554
〒441-1322 愛知県新城市日吉字樋田56番地 クリーンセンター