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一般撮影

ページID:736734036

更新日:2020年1月8日

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一般(単純)撮影

一般(単純)撮影とは造影剤を使わず撮影する検査です。俗にレントゲンと呼ばれ最も身近な検査として定着しています。
手段は容易であるが豊富な情報を得られるため、日常の診断で最も多く利用されています。胸部、腹部、骨や関節の撮影がなじみのある検査と思いますが、全身の様々な部位・臓器に対しての撮影法が存在します。

胸部レントゲン


一般(単純)撮影でわかること

当院では直接フィルムに写す代わりに、フラットパネルディテクタ(FPD)と呼ばれる記録媒体を使用したDR(Digital Radiography)が導入され、検査部位に合わせたより良い画像を低線量・低被ばくで迅速に提供しています。

胸部

胸部レントゲン

肺や心臓の疾患の診断を目的として行われます。肺の状態や心臓の大きさ、血管や気管支の太さなどがわかります。


胸部

腹部レントゲン

腸管内ガスや食物残滓の状態を知ることができます。また、尿路結石や腹水などの疾患のほか、腰椎や骨盤の変形などもわかることがあります。


骨格系

骨折、脱臼、変形などがわかります。骨折部位や病変の形状を知るために、多方向から撮影を行います。

手部

頭部

頚椎


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お問い合わせ

新城市民病院 医療技術部 放射線課

電話番号:0536-22-2171(代表)

ファクス:0536-22-2850

〒441-1387 愛知県新城市字北畑32番地1

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