日本消化器内視鏡学会指導施設に認定されました

新城市民病院は、平成24年12月1日付けで日本消化器内視鏡学会指導施設に認定されました。この認定により、消化器内視鏡専門医の教育指導を行うことができる施設となりました。今後も質の高い医療が提供できるよう努力してまいります。

1. 内視鏡室が設置されていること（30平方メートル以上の独立した内視鏡検査室）
2. 専門医の教育に必要な各種内視鏡機器を備えていること（上部内視鏡3本以上、下部内視鏡2本以上、洗浄機1台以上）
3. 週間検査件数が十分であること（年間検査数が上部内視鏡1200件以上、下部内視鏡250件以上）
4. 指導医1名以上が勤務、専門医2名以上が常勤し、十分な教育体制がとられていること
5. 内視鏡検査室専属のコメディカルスタッフがいること
6. 病理部門が独立して存在するか、または病理診断を依頼することのできる病理専門施設が定まっていること