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後発医薬品(ジェネリック医薬品)

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更新日:2024年9月17日

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に貢献するために、入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは

先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。

ポイント(1)先発医薬品より安価で、経済的です。

■患者さんの自己負担の軽減、医療保険財政の改善につながります。
※価格は品目ごとに様々ですが、先発医薬品の半額以下の薬もあります。欧米では、幅広く使用されています。

ポイント(2)効き目や安全性は、先発医薬品と同等です。

■国では、後発医薬品が先発医薬品と同レベルの品質・有効性・安全性を有するかどうかについて欧米と同様の基準で審査を行っています。
※薬の形、色や味は、先発医薬品と異なる場合があります。

ポイント(3)欧米では、幅広く使用されています。

■アメリカ、イギリス、ドイツなどでは、使用されている医療用医薬品の約半分が後発医薬品。
■日本の後発医薬品のシェアは、2割に満たないのが現状です。

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。

 

お問い合わせ

新城市民病院

電話番号:0536-22-2171(代表)

ファクス:0536-22-2850

〒441-1387 愛知県新城市字北畑32番地1

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