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新城市民病院あり方検討会報告書

ページID:373942334

更新日:2023年9月16日

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新城市民病院(以下「当院」という。)は、町立新城病院として1945年に開院以降、東三河北部医療圏(新城市、設楽町、東栄町、豊根村の1市3町村で構成)の住民の生命と健康を支える基幹病院として、これまで時代の要請に応じた医療サービスを提供し、地域の医療提供体制において重要な役割を果たしてきました。
現在の病棟は1982年から1996年までに整備されており、既に供用開始から27年から41年が経過しています。建物・設備の老朽化が進み、引き続き住民の医療に対する期待に応えていくことが、困難な状況となりつつあります。
そのため、当院が、今後も質の高い医療の提供や、救急医療をはじめとする政策医療の重責を担い、東三河北部地域の基幹病院としての役割を十分に発揮し、将来にわたって安定的な運営を行うためには、医療を取り巻く環境や将来を見据えた上での再整備を検討する必要があります。
2022年度に、「新城市民病院あり方検討会」を5回にわたり開催し、「現地建替え」、「既存施設の改修」、「移転新築」の3つの再整備の方法について、建築的な視点や医療的な視点等、病院内外の視点から最適な方法について幅広く検討を行いました。さらに本検討会の下に部会を別途設置し、病院職員の視点からさらに細かな検証を実施し、検討を深めました。
本報告書は、再整備の方向性等の検討結果をとりまとめたものであります。

報告書のダウンロード

お問い合わせ

新城市民病院 経営管理部 総務企画課

電話番号:0536-22-2171(代表)

ファクス:0536-22-2850

〒441-1387 愛知県新城市字北畑32番地1

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