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第11期農業塾の講義・実習内容 ご紹介

ページID:300203265

更新日:2024年3月28日

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しんしろ農業塾第11期生の講義・実習内容のご紹介をさせていただきます。
しんしろ農業塾は販売農家育成のために、毎年9月~翌年8月まで1年間開講しています。
本農業塾で栽培した野菜は、塾生が市内の産直所へ持っていくため、栽培方法から販売方法まで一連の流れを勉強することができます。
そのため、農業未経験者の方でも農業塾受講中や修了後に農業を始める塾生がたくさんいらっしゃいます。

令和6年3月28日

トウモロコシとナスの栽培についての講義を受けました。
トウモロコシは、あまり間隔を空けずに蜜植に植えます。
ナスは、4本の枝を伸ばしていき、花の上で摘芯し、実をとったら枝を切り戻す方法の栽培方法です。
収穫は、なるべく朝早く行います。
写真は、玉ねぎの様子です。どんどん大きくなってきました。

令和6年3月14日

ジャガイモの種芋の植え付けを行いました。種芋の上にジャガイモができるので、深めに種芋を植え付けました。
その後は、玉ねぎのほ場の草取りを行いました。

令和6年2月22日

「青色申告について」の講義を受けました。
確定申告とはどういうものか、所得と収入の違いは、白色申告と青色申告の違いについてなどの説明を受け、塾生からは質問が多数あり有意義な講義になりました。

令和6年1月25日

豊川青果市場と豊橋中央青果市場の見学を行い、市場への商品の出し方や値段の付け方のコツなどを教わりました。
熟生からは「大変勉強になった」とのコメントをいただき、有意義な視察になりました。

令和6年1月11日

土壌診断と肥料について説明を受けました。
受講生からたくさんの質問が出て、皆さん熱心に学ばれていました。

令和5年12月28日

玉ねぎに追肥をしました。
その後、大きくなったブロッコリー、ミニ白菜、キャベツの出荷作業を行いました。

令和5年12月14日

野菜栽培の基礎、植物の生理、小ギク栽培、農作業事故の危険性の安全性についてを学び、受講生は熱心に学んでいました。
その後、農場で出荷作業を行いました。

令和5年11月30日

栽培日誌(栽培履歴)の書き方や農薬の取り扱い方法などを学んだほか、野菜の収穫出荷調整や草取りを行いました。
9月から植えた野菜ができてきました。

令和5年11月9日

鳥獣害対策とイチジク栽培について学びました。
農業塾修了生のイチジクほ場の見学も行い、農業についての幅広いお話をお聞きしました。

令和5年10月26日

収穫したらすぐに食べられる、新玉ねぎの苗を植えました。
収穫時期は4月下旬から5月上旬です。

令和5年10月12日

農協の方から農作物の出荷についての留意点やラベル発行の手順などを学びました。
また、産直店舗の特徴や売れ筋商品をお聞きしました。

令和5年9月28日

ミニハクサイの苗を植えました。
植えたあとは、たっぷり水をまいて、株元に農薬をまきました。
収穫予定は、11月中旬から下旬の見込みです。

令和5年9月14日

この日は、オリエンテーションの後、ブロッコリー・キャベツの苗を植えました。
今後たくさん収穫・販売できるよう、しんしろ農業塾で栽培管理のノウハウを学んでいきます。

お問い合わせ

新城市 産業振興部 農業課

電話番号:0536-23-7632

ファクス:0536-23-7047

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎2階

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