新城市消防団年間主要行事

消防団員の知識、技術の向上と負担の軽減を目指し、計画的に訓練、研修、行事などを実施します。

新たに班長、分団役員となった団員が指導者として活動すること
新入団員が消防団員としての基礎知識、技術を習得すること

• 座学（消防団員の心得）
• 訓練礼式（各個訓練、報告要領）
• 防火衣着用訓練
• 消防ホースの取扱い
• 消防ポンプの取扱い

全団員が、火災現場で消火活動を行える基礎を身につけるため、習熟度を確認する。

• 火災指令メールを受信し、防火衣を着装、安全に車両を移動させる。
• 水利到着後、消防ポンプを使用し、およそ140m先の火点を鎮圧する。

市の大会は無くなり、県大会へは方面隊単位で順番に出場をしています。
令和5新城市消防団の代表として、第3方面隊（鳳来分団）が、小型ポンプ操法の部へ出場しました。

愛知県内の消防団員が、ポンプからおよそ50メートル先の火点を鎮圧するまでの一連の行動について、タイムと点数を競います。

火災や犯罪等が発生しやすい年末に、消防団員が消防車両で市内各地を巡視することで、市民の防火、防犯思想のさらなる高揚に努める。

市内に配備された37台の消防車が、それぞれの管轄区域を巡回する。

消防団員、消防車両が一同に会し、市長等による観閲を受けることで消防団員の士気の高揚を図る。

• 消防団員の1年間の訓練成果の披露
• 消防機械器具の点検
• 消防功労者への表彰伝達