今回、長篠城址史跡保存館ではNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に併せ、多くの市民をはじめ、家康ゆかりの地「新城」を知り郷土の歴史に親しむ機会を創出することを目的に、中宇利・冨賀寺で保存されている徳川家康の関連資料を特別に展示公開します。
内容
本企画展は、徳川家康と「しんしろ」(冨賀寺)との関係を『冨賀寺の歴史』や『宇利城並びに宇利城の戦い』から生前の間接的な関係を紹介し、次に伝家康筆による『人物画』などから幼少期の直接的な関係性のはじまり、最後に『家康の位牌』や『徳川家康十六将図』などから家康死後も継続された関係についてわかり易く展示解説していきます。
入館料
一般(高校生以上)220円、小中学生100円
開催期間
令和5年1月6日(金曜日)から令和5年2月27日(月曜日)まで
※火曜日休館。火曜日が祝日の場合は、翌平日が休館。
午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
お問い合わせ
新城市 教育部 生涯共育課 長篠城址史跡保存館
電話番号:0536-32-0162
ファクス:0536-32-0162
〒441-1634 愛知県新城市長篠字市場22番地1