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第3回世界新城サミットinアメリカ

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更新日:2019年12月20日

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会期 2002年9月28日から10月4日
参加都市 新城市(日本)、ニューキャッスル市(米国インディアナ州)、ニューキャッスル市(米国ペンシルベニア州)、ノイブルグ市(ドイツ)、ニューキャッスル・アンダーライム市(イギリス)、ニューキャッスル・アポンタイム市(イギリス)、ニューキャッスル市(南アフリカ)、ヌシャテル市(スイス)

開催地

ペンシルベニア州

アメリカ合衆国
 ペンシルベニア州ニューキャッスル市

人口 28,000人
位置 ピッツバーグの北約80km
特長
なだらかな起伏の少ない丘陵地に開けた町で、大学や病院などの施設が整った、アメリカの典型的な地方都市
主要産業
花火、スチール、ガラス製品、銅製品


インディアナ州

アメリカ合衆国
 インディアナ州ニューキャッスル市

人口 18,000人
位置 インディアナポリスの東約100km
特長
地形は平坦で緑が多く、犯罪の極めて少ない町である。バスケットボールが盛ん。
産業
アメリカ型のツーバイフォー住宅


世界の「新城市」が2年に1度集う、第3回世界新城サミットがアメリカ・ペンシルベニア州とインディアナ州のニューキャッスルにおいて開催され、新城市からは市長、市議など8名が出席したほか、14名の市民派遣団も参加しました。サミットでは、「環境」と「教育」を大きなテーマとして活発な話し合いが行われました。

主要課題 環境・教育面における交流の促進

主なスケジュール

歓迎会

歓迎会(9月28日)
 各国の参加団が順次、会場となるホテルに集合し、和やかな雰囲気のうちに歓迎会が開催されました。あちこちで2年ぶりの旧交を温めあう光景が見られたほか、どの参加者も熱心に、各国参加者に自分の都市をPRしたり、これからの相互交流を呼びかけていました。新城市も学生の受け入れについての意欲を参加者たちに伝え、派遣が了承されました。


サミット開会式(9月29日)

サミット開会式

 大聖堂で催された開会式には、地元の高校生のマーチングバンドやチアガールズ、そしてロータリークラブやライオンズクラブなど地元の人々の熱い歓迎を受けました。この日のために猛練習を積んだという女生徒たちや、吹奏楽団の若者たちの笑顔がとてもさわやかでした。そして恒例の各国の記念品交換式では、新城市からは藍染めの壁掛けを贈り、ペンシルバニアのニューキャッスルからは地元産の陶器をいただきました。


環境シンポジウム(9月30日)
 新城市は、取り組んでいるゴミの先進的な分別収集や学校の太陽光発電などについて報告しました。参加各都市は、それぞれが進めている先進的な環境施策を発表しましたが、いったん失われたかつての環境をよみがえらせることを目的とした「環境再生プログラム」にとりくむ自治体が多く見られました。いずれも今後の環境施策に大いに参考になる内容であり、今後ともこの面での情報交換を密にしていく約束が交わされたことは大きな成果です。この日は、新城からの市民訪問団も到着し、世界の人たちと一緒に歓迎会が開かれました。歓迎会場には、世界の子供たちの絵画に混じって、新城の児童の絵も展示され、各国の参加者から賛辞の声をいただきました。
 世界の子供絵画展は、初めてのネットワーク事業でしたが、今後もネットワークを生かした事業に取り組もうという意見が多くあり、次の企画が、どこからどんな内容で提案されるのか楽しみです。

記念碑

ニューキャッスル見学と市長会議(10月1日)
 市民訪問団はウェストミンスター大学や高齢者福祉施設を訪問し、有意義なひと時を過ごしました。また、新城市が1999年に贈った桜を植えた友好公園では、記念碑の除幕式が行なわれました。この日市長らは、今後の会議の持ち方や交流の方法について議論を展開し、ネットワークをさらに拡大強化していくことでも一致しました。


教育および青少年交流シンポジウム(10月3日)

青少年交流シンポジウム

 インディアナ州ニューキャッスル高校において、開かれたシンポジウムは、「教育と青少年交流」をテーマとし、ニューキャッスルの小学校と文通のあった世界各都市の小学校の様子が参加者から発表されました。新城市では、舟着小学校が今年の4月からインディアナの小学校と文通しており、文通を通して子供たちにどんな変化があったのかを発表しました。また、発表の後、参加した新城市民たちは、文通していた学校を訪問し生徒たちと交流しました。青少年交流の分野では、交流を活発化することの必要性とそのための方策について提案しました。
 英国からは、昨年夏、新城市を青年大使として訪問したハンナ・クルシュが参加し、新城市の思い出を語ったり、青年交流の大切さを訴えたほか、新城市を昨年10月に訪れたインディアナの高校生ストーリアも同じように、交流の大切さについて語りました。


サミットコミュニケ発表とさよならパーティー(10月4日)

コミュニケ発表

 インディアナのニューキャッスルで、サミットの共同宣言が発表され、全参加市長が署名しました。宣言では、今後とも文化・教育面での交流の必要性が謳われました。


記念撮影

世界新城サミット共同声明

<和訳>

 我々世界新城ネットワークの7都市は、2002年9月29日より、前半をアメリカ合衆国ペンシルベニア州ニューキャッスル、その後インディアナ州ニューキャッスルに集い、3回目の世界新城サミットを開催した。
 日本の新城市によって始められたこの会議において、我々は引き続き意見を交換し、全参加都市間での相互理解・友情・協調をさらに深めることができた。相互交流と世界平和の促進に向けての国際的ネットワークは、成功裏に構築された。
 相互の発展を目指し、共通の問題解決に寄与すべく、世界市民である我々はパートナーとして、協力し、ネットワークの拡大および以下6つの項目について合意に至った。

  1. 我々は、学生・市民・研究者などの人の交流を促進することにより、地域の種々の側面における相互理解と信頼を築くとともに、恒久的な友好関係を構築する。
  2. 我々は、歴史・伝統・スポーツ・芸術に至るまでの文化面において、すべての市民のための交流を推進することにより、世界の様々な地域における相互の学び合いと理解を通して世界平和に貢献する。
  3. 我々は、あらゆる分野における経済交流を促進することにより、それぞれの地域がその個々の力を生かしながら発展していくことができるようにする。
  4. 我々は、国際的都市間ネットワークと個々の様々な特長を生かし、協力して共通の問題を解決することを目指す。
  5. 未来の世代にとって、よりよい社会を構築すべく、我々は、それぞれの環境を向上させるための努力および、各国の自助努力による発展を促進する声明をつくりあげる。
  6. このサミットで得た結果をさらに継続させるべく、我々は第4回目のサミットを2004年に2月に南アフリカのニューキャッスルにおいて開催する。

 次回のサミットを待つことなく、我々は、学生交流プログラムを通して、さらなる関係の強化を推進し、さらに、ネットワーク都市の学校間の通信交流も促進する。
 ここに我々は、それぞれの国と市の協力のうちに友情・協調、そして今後の国際協力の発展を目指し、声明を発表する。

2002年10月4日

お問い合わせ

新城市 企画部 企画政策課

電話番号:0536-23-7620

ファクス:0536-23-2002

〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎3階

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