はねこみ

市内には、先祖供養や新仏供養のためのお盆の伝統的な行事を後継者不足の中、地域一丸となって今に守り伝えている地区があります。

ここでは、海老地区の盆の行事として市の無形民俗文化財として指定されている2箇所の行事を紹介します。

平成20年度見平橋はねこみ平成20年度身平橋はねこみ(念仏)平成20年度方瀬・真菰はねこみ平成20年度方瀬・真菰はねこみ(念仏)

 

名称等

  • 名称:海老地区はねこみ

「身平橋はねこみ」、「方瀬・真菰はねこみ」

  • 指定年月日:昭和34年8月25日
  • 種別:市指定無形民俗文化財
  • 所在地:新城市四谷、連合 地内

内容

 はねこみは、「はねこみ」「念仏」「手おどり」の3つから構成されています。

 「はねこみ」は、下駄に浴衣姿の若者が初盆宅の供養や先祖供養のために、輪になって片手に太鼓を提げ、もう一方の手には太くて短い撥を持ち、笛の音に合わせて太鼓の皮と縁を交互に打ち鳴らしながら、片足で飛び跳ねながら踊ることから始まります。

 次いで、中老衆と呼ばれる年配の方が「なむあみだぶつ」となどと鉦を叩きながら、念仏を唱えあげます。

 最後に、円形の輪を組んで手おどりが行われます。 

 このはねこみは、「はねこみ」の語源は、片手に提げた太鼓を飛び跳ねながら叩き踊るところに由来があり、その詳細な始まりは定かではありませんが、江戸時代の後半にはかなり盛大にとり行われていたと思われます。

場所

四谷地域:「身平橋はねこみ」 海源寺

連谷地域:「方瀬・真菰はねこみ」 真菰集会所など

開催日

「身平橋はねこみ」

8月13日から14日 午後7時30分から(例年)

「方瀬・真菰はねこみ」

8月14日 午後4時30分から(例年)

※ 開催日や時間等は変更することもあるため、事前に下記のところまでご確認、お問い合わせください。