天王祭

 毎年8月上旬に一鍬田地区で行われるまつりです。むかし、この地区に悪病の流行や豊川の水害がたびかさなりました。その時、村人が厄払いのため津島神社の御札を迎えて津島まつりに似た行事をしたのが始まりです。
 豊川の「海倉」と呼ばれる川淵で、祇園囃子の音とともに2隻の舟が提灯で「天」の字を立てて漕ぎ出します。手筒花火の奉納や、打上げ花火、銀滝などもあり、夏の夜の風物詩として賑わいます。

天王祭