乳岩と乳岩峡
乳岩及び乳岩峡(ちいわおよびちいわきょう)
種別
国指定名勝天然記念物(地質・鉱物)
指定年月日
昭和9年1月22日
所在地
新城市川合字乳岩
301 410 005*82
(「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。)
説明
乳岩川に沿う約3キロの峡谷を乳岩峡と呼び、その奥に乳岩山がある。
乳岩峡一帯はおおむね流紋岩質凝灰岩で、河床は平坦な一枚岩のように見え、清流が時に滝となりポットホール(甌穴)をつくり、「さじき岩」と呼ばれる段丘となっている。両岸はおおむね懸崖をなし、美林が続いている。
乳岩山の南面に大小いくつかの洞窟があり、中でも最大のものが乳岩で、凝灰岩中に含まれる石灰分が溶け出して天井部に乳房状の鍾乳石を作っており、乳岩の由来とされている。
山頂近くには、通天橋・極楽門といわれる天然石橋があり見る人を圧倒し、乳岩川によって形成された深さ200から300mのV字谷の渓谷美と奇岩が織りなす絶景は訪れた人々に感動を与えてくれます。
【参考文献】
「目で見る鳳来町の文化財」 平成元年 鳳来町教育委員会
「鳳来町文化財ガイド」 平成10年 鳳来町教育委員会
登録日: 2008年1月8日 / 更新日: 2012年5月22日









