新城市地域福祉計画(案)について提出された意見および提出された意見に対する新城市の考え方

平成22年1月15日金曜日から平成22年2月15日月曜日までの間、新城市地域福祉計画(案)に対する意見募集を行った結果について公表します。

1.募集結果の概要

新城市地域福祉計画(案)に対する意見募集を行った結果、3人の方から3件の意見が提出されました。

2.意見提出内訳

提出方法

人数

件数

直接持込

0人

0件

FAX

1人

1件

電子メール

2人

2件

合計

3人

3件

3.提出された意見と新城市の考え方

(全文)パブリックコメント結果.pdf [133KB pdfファイル] 

寄せられた意見(1ページ)
  • 1 「地域福祉」とは
    地域福祉計画とは何かの共通認識が足りないように感じますし、全体を通じて住民主体が希薄に感じます。そのため、「地域福祉計画」とはとした方が良いのではないでしょうか。
新城市の考え方 

この計画の「第1章 計画の背景」は、地域福祉というものの共通認識を得るために、「1 地域福祉とは」という項目を盛り込んでいるほか、「2 計画の趣旨及び位置づけ」という項目も盛り込んでいます。

寄せられた意見(5ページ)
  • 基本理念の図
    課題の解決には、福祉分野だけでなく、保健・医療との連携が必要です。 この図に、「病院・診療所」、「保健センター」を加えたらいかがでしょうか。
新城市の考え方 

基本理念の図については、地域住民や主な福祉関係者を記載しているものです。 記載はありませんが、ご意見のとおり、福祉分野以外の医療機関や保健センターとの連携につきましても、課題に応じて必要なものであると認識しております。

寄せられた意見(11ページ)
  • 小さなボランティア(プチボラ)から始めよう!
    プロジェクト 小さなボランティア(プチボラ)について、隣近所の安否確認・見守りを初めの一歩としたらいかがでしょうか。 何かのついでに、隣近所の新聞受け、門扉、点燈などを目視して、安否確認・見守りをするというものです。 ボランティアと構えずに、身近で簡単にできることだと思います。
新城市の考え方 

このプロジェクトの中では、市民の役割の第1に「まわりに困っている人がいたら、小さなボランティア(プチボラ)を実践」をあげており、ご意見のようなアイデアを参考にしながら、市民の身近な取り組みを促進していきます。

寄せられた意見(18ページ)
  • 誰もが情報発信者!プロジェクト
    行政は、「福祉関係者等が使用する相談窓口一覧の作成・配布」となっていますが、相談窓口が分からないという現状から、「福祉ガイドブック」を作成して、市民に無料配布したらいかがでしょうか。「はままつ友愛の保健・福祉ガイドブック」を参考に作成したらいかがでしょうか。
新城市の考え方 

福祉に関する情報は、市の広報をはじめ、ご意見のような冊子など、さまざまな媒体を通じて実施していますが、市民からは必要な情報が伝わっていないとの声が聞かれます。 「福祉関係者等が使用する相談窓口一覧の作成・配布」という取り組みは、地域の中で活躍している多くの福祉関係者が、自分が直接関わらない分野の窓口の知識を持つことによって、プロジェクトの名称「誰もが情報発信者!」が表すとおり、口コミでより多くの市民に必要な情報が伝わっていくことを期待するものです。もちろん、ご意見にあるような市民への情報提供につきましても、今後とも充実を図っていきます。

寄せられた意見(29ページ)
  • 相談窓口・人材ネットワーク!プロジェクト
    社会福祉協議会は、地域包括支援センター、相談支援事業所、介護保険事業所、総合生活相談、法律相談、心配ごと相談、障害(児)者に関する相談、高齢者に関する相談、日常生活自立支援事業(福祉サービス利用援助事業)、資金貸付事業などを行っているので、全ての相談の窓口を一本化し、社会福祉協議会としたらどうでしょうか。そして、ワン・ストップとする。
新城市の考え方 

ご意見のとおり、社会福祉協議会はさまざまな相談事業を実施しており、心配ごと相談や総合生活相談などでは、どのような相談でも受け付けるかたちとなっています。また、市や他のサービス事業所なども相談窓口を持っていますので、本市の広い市域を考えますと、どの窓口に行っても、必要な相談対応が受けられるよう、窓口同士の連携を強化することが第1の課題であると認識しています。

寄せられた意見(29ページ)
  • 相談窓口・人材ネットワーク!プロジェクト
    近所に、認知症を疑われる人がいる場合、本人や家族には言いにくい反面、火災などが心配です。このような場合、介護認定などの個人情報やその後の適切な対応を考えると、地域包括支援センターを相談窓口にするのが、一番良いと思われます。 
新城市の考え方 

包括支援センターは、高齢者を対象に「総合相談支援事業」、「権利擁護事業」、「介護予防マネジメント事業」、「包括的・継続的なマネジメント支援事業」を実施しており、認知症に対しても総合的に対応しています。

寄せられた意見(29ページ)
  • 相談窓口・人材ネットワーク!プロジェクト
    インフォーマルのサービスについての相談は、社会福祉協議会を窓口にし、社会福祉協議会がコーディネート(調整)を行うとしたらどうでしょうか。
新城市の考え方 

ボランティア団体が行うサービスなど、インフォーマルのサービスについては、ご意見のとおり、社会福祉協議会のボランティアセンターが窓口となっており、今回の計画では11Pの「小さなボランティア(プチボラ)から始めよう!プロジェクト」の中で、ボランティアセンターの機能強化にかかわる取り組みを盛り込んでいます。

寄せられた意見(29ページ)

市役所や年金事務所などからの文書が、理解できない・どのように書くのか分からないが担当部署に聞きづらいとき、近くに落語に出てくる「御隠居」のような人がいるといいですね。「御隠居」の養成も、課題の一つです。公務員の活用も、検討に値すると思われます。

新城市の考え方 

ご意見については、具体的な取り組みのアイデアとして、今後のボランティア養成の取り組みを検討する参考とさせていただきます。

 

なお、この計画に直接関係するご意見でない部分につきましては、関係する課にご意見を伝えさせいただきました。