被災地においてボランティア活動する際は粉じんのばく露を防ぐため粉じんマスクを着用しましょう。

 被災地において、今後の災害復旧工事における建築物等の解体・改修工事やがれきの処理に伴い、アスベストを始めとする粉じんの飛散が懸念されます。環境省が公表したアスベスト大気濃度調査に係る予備調査の結果においては、アスベスト濃度は通常の一般大気環境とほぼ変わらなかったことから、アスベストはそれほど飛散していないと考えられますが、他と比較して総繊維数濃度が高い測定地点もあったことから、一般粉じんが相当程度飛散している場所もあると考えられます。アスベスト以外の一般粉じんでも健康に影響を及ぼす可能性があり、今後被災地が乾燥していくことやがれき処理及び建築物等の解体作業が本格的に始まること等も考慮すると、粉じんマスクの着用の徹底が必要です。被災地において、ボランティア活動する際は、必ず粉じんマスクを着用してください。

参考資料

アスベスト大気濃度調査に係る予備調査の結果について [305KB pdfファイル] 

正しい粉じんマスクのつけ方 [555KB pdfファイル]