精神的な病気の通院医療費の自己負担を軽減する制度です。申請して承認されると、医療費の自己負担分以外が公費で負担されます。(世帯の所得状況に応じて負担上限額が設けられています)
手続きの窓口
- 本庁福祉課
- 鳳来総合支所地域課
- 作手総合支所地域課
下記書類などをご持参の上、申請してください。
申請に必要なもの
- 健康保険証(生活保護世帯の場合は不要)
- 診断書(定まった様式)
- 世帯全員の前年の市民税課税額証明書(省略できる場合があります)
- 印鑑 (スタンプ印以外)
- 自立支援医療受給者証(継続更新の人)
- マイナンバー(本人及び保護者の分)
- 保護者の身分証明書(顔写真付きのもの)
手続きの流れ
- 精神通院指定医療機関で診断書(精神通院)を記入してもらいます。
- 各窓口で申請していただきます。
- 愛知県精神保健福祉センターで判定され、新城市経由で申請者に交付通知書を送付します。
注意事項
有効期間は1年。
更新の手続きは有効期限の3カ月前からできます。
また精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)と同時に申請を行うこともできます。
自己負担分の助成
自立支援医療(精神通院)の制度を利用している人に対し、精神通院医療にかかる医療費の自己負担額を助成します。
また精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)をお持ちの人に対して、精神科病院に入院し受けた、精神疾患にかかる医療費の自己負担額を助成します。なお、等級により助成割合は変わります。
自己負担分の助成制度について詳しくは、手続き先である市役所保険医療課(電話 0536-23-7625)におたずねください。
お問い合わせ
新城市 健康福祉部 福祉課
電話番号:0536-23-7624
ファクス:0536-23-7699
〒441-1392 愛知県新城市字東入船115番地 本庁舎1階